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事例紹介

事例紹介 平成29年度

10~12月

境トリニタスサッカークラブ

夢をもつことの大切さ 家族で協力することの大切さ

講師名 岡崎 孝夫
開催日 2017年10月15日
参加者数 19名
開催場所 境トリニタスサッカークラブ
内容 サッカークラブに所属する保護者向けの講話
1 サッカークラブに通って何を目指すのか
 ・サッカークラブに入って子どもが何を得て,何を変化しているのか
2 家族で協力することの大切さとは
 ・子どもの発達とその過程で保護者として身につけさせたいことに触れ,家
  庭教育の大切さ,家族が協力することで得られることについて
参加者の感想等 ・家庭教育を考える時間がなかなか難しい中でしっかり時間をとって考えられ
 たことは,次につながっていくので大変ありがたかった。
・忙しい中でも,親が送迎や練習・試合観戦などをすることによって,子ども
 に感謝され,親子の会話が増え手伝いや協力してくれることが増えた。体験
 させることで成長していくことが理解できた。
・家での育て方を考えることができたので,とてもよい時間となりました。

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

『ピヨピヨ勉強会」~ママ・パパのバイブル「ひよこ」より~

講師名 矢口 みどり
開催日 2017年10月24日
参加者数 30名
開催場所 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
内容 パワーポイントによる説明,家庭教育ブック「ひよこ」を使ったワークショップ,質疑応答
○就学前教育・家庭教育の重要性
○発達段階に応じた子育てのポイント
○お父さんの子育て
○生活習慣の重要性
参加者の感想等 ・もう少し早い時期に聞きたかった。
・上司にも参加して欲しかった。
・時間が短い。もっと話が聞きたかった。
・来年は,本部だけではなく他の事業所でも実施して欲しい。

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

『ピヨピヨ勉強会」~ママ・パパのバイブル「ひよこ」より~

講師名 根本 和典
開催日 2017年10月24日
参加者数 30名
開催場所 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
内容 パワーポイントによる説明,「ひよこ」を使ったワークショップ,質疑応答
○就学前教育・家庭教育の重要性
○発達段階に応じた子育てのポイント
○お父さんの子育て
○生活習慣の重要性
参加者の感想等 ・とてもためになった。
・もう少し早い時期に聞きたかった。
・上司にも参加して欲しかった。
・来年は,本部だけではなく他の事業所でも実施して欲しい。
・対象を限定(「〇歳~〇歳の子を持つ親」等)して欲しい。

社会福祉法人やはた福祉会 大宝保育園

「子育てに対する『やる気』と『喜び』を!」

講師名 鈴木 勝久
開催日 2017年11月08日
参加者数 29名
開催場所 社会福祉法人やはた福祉会 大宝保育園
内容  市内私立の大宝保育園の職員及び協力運営している学童保育の職員に対する
家庭教育の講話を行った。
 昨年度より大宝保育園において保護者対象に家庭教育の講話を行っている中で、「私たちはなかなか仕事が忙しく講話を聞く機会がないので話を聞きたい。」という意見があった。そこで、
職員研修も兼ねて、保育園及び協力学童保育職員に対する家庭教育の講話を実施した。
参加者の感想等 ・1日1回は良いところを見つけて誉めてあげるよう意識していきたい。
・「昨日こんなことを勉強したよ。みんなも一緒にできることは、笑顔でいる
 ことだから、続けていこうね」、と子ども達に話した。気持ちにゆとりがな
 いと、子ども達の良いところを見逃してしまいそう。気持ちのゆとりは自分
 の家庭がうまくいっていることだと思った。
・好ましくない行動も、何か訳がある。聞いてあげることを心掛けようと思っ
 た。

アリス化粧品店

よくつかう言葉は? ~言葉の力について考えよう~

講師名 成田 悦子
開催日 2017年11月10日
参加者数 4名
開催場所 アリス化粧品店
内容 1 アイスブレイク 
2 子どもの頃言われて印象に残っている言葉や,その時の気持ちを想起す
 る。
3 日頃つかっている言葉について,ワークシートを使って振り返り,言葉の
 いろいろな力について話し合う。
4 まとめ(家庭教育ブックP.6,P.7)
参加者の感想等 ・普段何気なく使っている言葉について,改めて考えさせられました。
・子育てしていくのにとても参考になる時間でした。1つ1つの言葉の重さを
 考えながら,子育てしていきたいと思いました。
・「言葉には力がある」が心に残りました。話をするときには,プラスの言葉
 を発したいと思います。

第一生命保険株式会社 成田支社鹿島営業オフィス

あなたにはどう見えますか? ~言葉の力について考えよう~

講師名 成田 悦子
開催日 2017年11月16日
参加者数 27名
開催場所 第一生命保険株式会社 成田支社鹿島営業オフィス
内容 1 アイスブレイク 
2 1枚の絵も,視点により違った見方ができることを体感する。
3 日頃つかっているネガティブな言葉をリフレーミングし,ポジティブな表
 現で相手と関わるワークを行う。
4 まとめ(「魔法の言葉」のエピソード)(家庭教育ブック『ひよこ』P.
 7)
参加者の感想等 ・相手の立場から考えたり,ポジティブな言葉で話したりしてみようと思いま
 した。
・言葉の力はすごい。子供にとても大きな影響を与えると思いました。
・早く家に帰って,子供に「生まれてきてくれて『感謝します』」と伝えたい
 です。
・ネガティブな言葉をリフレ-ミングするだけで,言った方ばかりでなく言わ
 れた方も明るく前向きになれました。それが親子であれば子供はたいへん
 嬉しいし,親子関係もよくなると思いました。明るく前向きな語りかけを
 心がけたいです。

筑波サーキット

「スポーツを通しての家庭教育」

講師名 鈴木 勝久
開催日 2017年11月25日
参加者数 42名
開催場所 筑波サーキット
内容  幼いころに様々なスポーツを経験することによって、子どもたちの成長にどのような影響を与える。
・強い心を育まれる。
・礼儀を身に付けることができる。
・全力で物事に取り組む経験ができる。
・コミュニケーション能力が高まる。等。
参加者の感想等 <一般参加者>
・スポーツを経験することによって、子どもたちにどのような力が身に付くの
 かわかった。
・とてもいい話で感動した。子育ての参考になって大変良かった。
・子どもと同世代の子が、こんな夢をもっていてすごいと思った。
・小学校でも同じ家庭教育学級を実施してもらいたいと思った。
<サーキット関係者>
・子どもたちが、幼い時にいろいろな経験をすることは大切である。子ども達
 が夢をもてる社会にしていくことが重要である。この様な活動を通して、モ
 ータースポーツに興味をもち、将来、モータースポーツに関わる子どもが増
 えていくことを望んでいる。

深芝郵便局

リフレ-ミングでポジティブに ~言葉の力について考えよう~

講師名 成田 悦子
開催日 2017年11月28日
参加者数 2名
開催場所 深芝郵便局
内容 1 アイスブレイク 
2 1枚の絵も,視点により違った見方ができることを体感する。
3 日頃つかっているネガティブな言葉をリフレ-ミングし,ポジティブな表
 現で相手と関わるワークを行う。
4 まとめ(「魔法の言葉」のエピソード)(家庭教育ブック『ひよこ』P.
 7)
参加者の感想等 ・日常で使う言葉の,意外な重さや影響を感じて驚きました。改めて考える
 機会となり,たいへんよかったです。
・改めて言葉の重要性を知ることができた。
・自分を見直すよい機会になった。

KOMATSU 茨城工場

企業における家庭教育支援の展開について

講師名 佐々木 英冶
開催日 2017年12月07日
参加者数 2名
開催場所 KOMATSU 茨城工場
内容 1 茨城県家庭教育支援を支援するための条例について
2 企業DEいきいき家庭教育について
3 茨城県家庭教育支援資料4部作について
4 水戸教育事務所管内で展開したプログラムについて

pal・system

企業における家庭教育支援の展開について

講師名 佐々木 英冶
開催日 2017年12月12日
参加者数 11名
開催場所 pal・system
内容
1 企業DEいきいき家庭教育について
2 茨城県家庭教育支援資料4部作について
3 水戸教育事務所管内で展開したプログラムについて

水戸ヤクルト販売株式会社  鹿嶋センター

家庭教育について考えよう

講師名 箕輪 直
開催日 2017年12月12日
参加者数 10名
開催場所 水戸ヤクルト販売株式会社  鹿嶋センター
内容 1 アイスブレイク
2 家庭を取り巻く環境について考えていく。
3 家庭教育への支援について,県及び鹿嶋市で行っている事業などの紹介を
 しながら,家庭教育の重要性を感じてもらう。
参加者の感想等 ・一人ひとりの子どもたちを大切にしていく上でとても素晴らしい取組が行わ
 れていることを知ることができて良かった。

常陽銀行友部支店

わが家は横モード

講師名 根本 拓
開催日 2017年12月22日
参加者数 19名
開催場所 常陽銀行友部支店
内容  NPO法人すだち須田眞理子さん(キャリアカウンセラー)のプログラム「仕事も子育てもうまくいく3つのスキル」の資料を使って実施
1 日頃の自分の対応について質問紙に答える。
 〈例〉縁日のたびに,スーパーボールすくいをやりたいと言われたら…
2 それをもとに2~3人で話し合った後,全体で何人かが発表する。
3 3つのスキルについてまとめたレジュメを配付し,講話を行う。
参加者の感想等 新たな気づきも多く,とても貴重な時間だった。

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