事例紹介 令和6年度
7~9月
小美玉市企業連絡協議会の参加企業22社
企業連携による教育力向上推進事業について
講師名 | 三澤 秀生 | ![]() |
開催日 | 2024年07月29日 | |
参加者数 | 22社 32名 | |
開催場所 | 小美玉市企業連絡協議会の参加企業22社 | |
内容 | 小美玉市企業連絡協議会通常総会において、企業連携による教育力向上推進事業について県の資料をもとに説明した。 | |
参加者の感想等 | 今後ぜひ連携して行っていきたい。 |
常総市教育研究会学級経営研究部研修会
困り感のあるこども・保護者とのかかわり方
講師名 | 柴田 和津洋 | ![]() |
開催日 | 2024年08月09日 | |
参加者数 | 25名 | |
内容 | ・困り感のあるこどもについて(演習①) 困り感のあるこどもの実態とかかわり方のグループ協議 ・困り感のある保護者への関わり方(演習②) 家庭教育応援ナビQ&A(要求が通らないと暴れる息子)を活用した困り感のある保護者へのかかわりについてのグループ協議 ・家庭教育応援ナビの紹介 |
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参加者の感想等 | グループの先生方との協議や保護者の実際の声なども入れていただいて、学びの多い研修でした。2学期、また、様々な子供たちと会うのが楽しみになりました。 自分も2児の親として、子育てに関して考えさせられました。グループ協議で、「子どもの問題は親の問題」という言葉が出ました。問題を多方面から考えたり、アプローチをしたりすることが大切だと思いました。それと共に、自分自身の子育ても、もう一度見直そうと思いました。「家庭教育応援ナビ」も活用していきたいです。 |
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その他 |
学校法人旭学園すみれこども園・すみれ学童
遊びを通した学びのデザイン~発達段階における声かけの工夫
講師名 | 根本修成 | |
開催日 | 2024年08月28日 | |
参加者数 | 12 | |
内容 | ・講話 遊びを通した学びのデザイン~発達段階における声かけの工夫 ・実技 遊びの場面における声かけの実際(自由遊び、カルタ遊び等) ・質疑応答 |
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参加者の感想等 | ・子どもたちを遊ばせながら、同時に解説を聞くことができた。指導の様子を見ながら研修ができて分かりやすかった。また、事後の振り返りについても個別の質疑に答えてくれたので効果的だった。 ・子どもへの声かけの種類を増やしたり、タイミングを調整するだけで、効果に差が出ることにも気づいた。子どもの発達段階に応じて、様々な工夫をしていきたいと思った。 ・遊ばせるだけでアセスメント(看取り)ができることには驚いた。子どもたちの得意な力、苦手な面を把握した上で日々の業務に生かそうと思った。 |
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その他 |
学校法人旭学園 すみれこども園
外国にルーツをもつ園児への個別指導と段階的な日本語教育について
講師名 | 本田 都志 | |
開催日 | 2024年09月26日 | |
参加者数 | 6 | |
内容 | ・講話 外国にルーツをもつ園児への個別指導と段階的な日本語教育について ・協議 職員および保護者から ・質疑応答 |
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参加者の感想等 | ・保護者の悩み及び園児の悩みについて、家庭と園で情報交換をすることができた。講師の先生に通訳も兼ねてもらったので、円滑に話し合いを進めることができた。(園) ・外国にルーツをもつ子どもは、様々な場面でケアが必要になるので、どういった個別支援や配慮をしていくべきか、具体的に知ることができた。(園) ・日本語でのコミュニケーションに困難を抱えているので、就学してからもそれが続くと思うと苦しかったが、見通しが持てたので気持ちが軽くなった。様々なサービスを活用して、日本語を身に付けてほしいと思う。(保護者) ・講師の豊富な経験から、日本語を身に付けるためのプログラムについて助言をいただけたのでありがたかった。引き続き相談の機会を確保してほしい。(保護者) |