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事例紹介

事例紹介 令和6年度

10~12月

住友生命保険相互会社水戸支店友部支部

家庭教育に関する茨城県並びに笠間市の取り組み

講師名 郡司 崇人
開催日 2024年10月07日
参加者数 10
内容 ・講話 家庭教育に関する茨城県並びに笠間市の取り組み
参加者の感想等 ・社会総がかりで子どもを育て、家庭教育を充実させようという県の意図が分かった。条例についても、概要について知ることができた。家庭教育ナビはコンテンツが充実していそうなので、時間があったら見てみようと思った。
・笠間市では、就学時健康診断や幼稚園等、小中学校でも講話などを行っていることが分かった。自分の子どもは来年、こども園に入園する予定なので、学級があったら参加してみようと思った。
・講師の方が、自分の会社の社会貢献活動につい調べていたので驚いた。アプローチは違うが、よい社会を作ろうという点では共通していると思った。

笠間市立友部第二小学校

体育指導と子どもの人権

講師名 吉村 茜
開催日 2024年10月17日
参加者数 30
内容 講義:インクルーシブ教育をもとにした体育・保健体育の指導方法について
協議:体育が苦手な子への配慮と学級内における子どもの人権について
参加者の感想等 ・運動能力と運動有能感について児童をあらかじめ区分し、それぞれの運動量を計算する研究方法に、興味をもちました。教室でも、あらかじめ運動の得意・不得意、運動に自信をもっている・もっていないを分けて看取ると、見え方が違ってくると思いました。
・講義を聞いたうえでグループで話し合ったので、様々な感想やアイディアが生まれました。コートの工夫、ルールの工夫、道具の工夫など様々な支援策があることが分かりました。
・子どもの人権について、改めて考える機会をいただきました。授業を受ける権利を保障するとともに、授業の成果についても、教師は一定の責任をもたなくてはいけないと思いました。体育好きの子どもを育てたいです。
その他

シダックス大新東ヒューマンサービス
株式会社

「メディアとうまく付き合う方法は」
「思春期の子どもとの関わり方」

講師名 朝日出 貴子
開催日 2024年11月11日
参加者数 4
開催場所 龍ケ崎市中央図書館
内容 ①自己紹介
②子育てで抱える悩み共有
③座談会
 ・メディアとの付き合い方   ・思春期の子どもとの関わり方
④家庭教育応援ナビの説明
⑤振り返り
参加者の感想等 ・今は小学生の娘だが、今後どのような点に気をつければよいか気づくことができた。
・中々このような機会がないので、とても勉強になった。家族での会話を増やしていきたい。
・みんなと話せて良かった。共有・共感することが大切だと思った。

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