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事例紹介

事例紹介 平成27年度

7~9月

茨城県福祉介護事業協同組合

進路学習会 ~ 働く人から学ぶ ~

開催日 2015年07月10日
学校名 土浦市立第六中学校
教科 進路学習
参加者数 第2学年生徒と保護者
内容 ・「福祉」とはどういうものか
・仕事のやりがいや難しさ,そしてこの仕事に就いたきっかけ
・福祉に携わる者として,中学時代に何をすればよいのか
参加者の感想 学校でも社会でも「困っている人を助ける」人になりたいです。

いばらきコープ生活協同組合

子どもたちの販売体験「キッズ・マルシェ」

開催日 2015年07月20日
参加者数 16名
内容  キッズ・マルシェは,子どもたちが野菜の販売体験を行い,野菜等に興味をもつことや食べる大切さを理解すること,コミュニケーション能力を高めることをとおして,地産地消の取組を広める「茨城をたべよう」推進運動に貢献しています。
 食育サポーターから地産地消の大切さや販売する野菜について学んだり,地元産の野菜(大玉トマト,ミニトマト,ピーマン,オクラ,ナス,枝豆,とうもろこし等)を販売したりしました。
参加者の感想 ・たくさん売れて楽しかった。
・いつもは買う側だけど売る側になれてよかった。
その他  いばらきコープさんは地域貢献活動として学校教育への支援も積極的に取り組んでいます。本事業は,これまでも「いばらきを食べよう収穫祭」や「歴史館いちょうまつり」などにおいて単独で実施しておりましたが,今回は初めてJA茨城みなみさんと連携し,農産物直売所「みらいっ娘」を借りて実施しました。

生活協同組合パルシステム茨城

食育出前授業

開催日 2015年09月29日
学校名 水戸市立石川幼稚園
参加者数 47名
内容 ・紙芝居「パワーアップヒーローPK4」
・パネル&エプロンシアター「4つのお皿」
・パネルシアター「お米ができるまで」
参加者の感想 ・パネル&エプロンシアター「4つのお皿」では,元気のない先生が元気になるための献立と称して,朝ごはんの献立づくりをしました。子どもたちは,大きな声で答えて,元気に活動していました。
・子どもたちは,食品に関心を持っていて,嫌いなものも食べようとする気持ちが表れていました。

いばらきコープ生活協同組合

食育教室「たべる、たいせつ」

開催日 2015年09月30日
学校名 ひたちなか市立那珂湊第三小学校
教科 国語「すがたをかえる大豆」
参加者数 第3学年84名
内容 1 大豆講話
2 実践・試食
 ○豆腐作り・試食
 ○みたらし団子作り・試食
3 豆腐ウルトラクイズ
参加者の感想  この授業は,国語の学習「すがたをかえる大豆」の発展的な」学習として実施されました。
 豆腐作りとみたらし団子作りが実演され,子どもたちは,大豆が水を含んで大きく膨らむ様子や大豆から「ごじる」「豆乳」「おから」に変わっていく様子を見て,とても驚いていました。それから,豆腐とみたらし団子を試食し,味を確かめました。「豆腐は,大豆の味がしてとてもおいしいです。」「団子を自分でも作ってみたいです。」と,子ども達は笑顔で話していました。
 子どもたちからは,「大豆が4000年前から食べられていることを初めて知りました。」「大豆がいろいろなものに変わっていく様子がよくわかりました。」などの感想が聞かれました。

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