クローバー
>豊かな心を育む
きまりを守る心

きまりを守る心は、一人一人が社会の中で気もちよく生活したり、互いに協力し合って生活したりするのに必要であり、よりより社会をつくっていくためにも身に付けたい心です。
子どもは、親から認め、ほめられ、しかられることを通して、きまりを知り、身に付けていきます。

例えばこんなきまりからはじめましょう
◆横断歩道は信号が青になってから左右を確認して渡る
◆ごみはごみ箱に捨てる
◆動物や花を大切にする
◆人にうそをつかない
◆時間を守り、遅刻をしない

❤子どもは親や大人のすることをよく見ていて、よいことも悪いことも覚え、身に付けます。親自身、きまりを守る生活を心がけましょう。
❤親子で一緒に守りたいルールを決めましょう。
❤決めたルールが守れなかった時には、その理由を一緒に考えましょう。
