ひよこ

幼児期に育ってほしい子どもの姿


 茨城県では、国(平成29年3月告示・保育所保育指針、幼稚園教育要領、幼保連携型認定こども園教育・保育要項)で示された「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を踏まえ、家庭教育の視点を加え、「幼児期に育ってほしい子どもの姿」を次の7つの項目に整理しました。幼児教育施設(保育所(園)・幼稚園・認定こども園)の先生方と共有し、お子様の健やかな成長を見守っていきましょう。

幼児期に育ってほしい子どもの姿

① 健康な心と体で豊かに遊ぶ子ども
② 自分のことを自分で行おうとする子ども
③ 早寝早起き朝ごはんなどの生活習慣を身に付け、あいさつのできる子ども
④ 自然と触れ合い、命を大切にする子ども
⑤ 自分や家族を大切にしながら他者を思いやるとともに、約束やルールを守ろうとする子ども
⑥ 生活や遊びを通した物事(物の性質や数量、図形、文字、標識等)への関心・感覚をもつ子ども
⑦ 豊かな感性とそれを表現できる言葉などをもち、自分の考えや思いを様々な方法で伝えようとする子ども

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