取り組み紹介
家庭で大切にしたいルールやマナー,おやくそくなどを話し合って,取り組んだことはありますか。このページでは,みなさんからご応募いただいたご家庭の様子を紹介いたします。
楽しく気持ちよく生活できるようにご家族みなさんで読んでください。
6条 帰ってきたらすぐ宿題をやってすっきりしよう
7条 寝る前に歯磨きをやって虫歯を防ごう
8条 ご先祖様にいつも感謝してすごしましょう
- 8歳(由彦さん)
- , 5歳(優太さん)
「ありがとう」 うれしいことばを つたえよう
- 9歳
- , 5歳
親から子どもへの「ありがとう」をたくさん言うようにし、また、子どもたちがありがとうを言ったほうが良い場面では、先に「どういたしまして!」をいう事で、「ありがとう」を促しています。だんだん自然にありがとうが出るようになっていると感じます。
かかりきめ シャッターあけしめ おてつだい
- 5歳(しばやま はるさん)
- , 2歳(しばやま がくさん)
幼稚園では毎日係りさんが交代で給食をはこんだり、いただきますの号令をかけているということで、息子が家でも順番で係りさんがお仕事をするようにしようと発案してくれました。2歳の次男もできるように朝晩のシャッターの開閉と食事のときのカトラリーを運ぶことを係りさんの仕事にして実施しています。
次男も時間はかかりますが、覚えてやってくれるようになりました。
少しずつでも責任感などが身に付いていくといいなぁと思いました。
「ありがとう」 うれしいことばを つたえよう
- 6歳
わが家では、お互いに、感謝の気持ちを伝えるようにしています。毎日の生活で、「ありがとう」という言葉が家の中に響くと、家族の気持ちが明るくなるからです。子どもにも、そのことを伝えていきたいです。
むしさんも だいじないのち たいせつに
- 6歳
- , 4歳
うちの子は,虫をとるのが大好きで,虫とりアミを片手に,春はチョウ,夏はセミ,秋はバッタをとるために,公園や野原をかけまわっています。自然の中で,遊ぶことは親としてはとてもうれしいことです。しかし,つかまえた虫を虫かごに入れるのはいいのですが,世話をしないので気がついたら死んでいるということもあります。そこで,虫の命も,人と同じように大切な命なので,大切にしてほしいと思い,このおやくそくをつくりました。子どもも「小さなむしさんのいのちも,ぼくたちと同じようにたいせつなもの。これからはたいせつにしていきたいです。」と思ってます。