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早寝早起き朝ごはん


 朝の光を浴びて、昼に活動を行うことにより、夜にはメラトニンがたっぷりと合成され、よく眠ることができるようになります。
 朝食を毎日食べている子どもの方が、学力調査の平均正答率や体力合計点が高い傾向にあります。

無理なく簡単!朝ごはん

ホップ:主食
(例:ふりかけごはん,トースト)
ステップ:主食+1品
(例:ごはん+みそ汁,トースト+牛乳)
ジャンプ:主食+2品
(例:ごはん+みそ汁+果物,トースト+牛乳+目玉焼き)

①小学校への就学が決まったら、学校の開始・終了時刻や登校にかかる時間などをまずチェックしましょう。
②現在の睡眠と生活スケジュールと比べ、どういう変化が生じるかを子どもと一緒に確認します。
③短期間で睡眠習慣をずらせる範囲は30 分程度とされています。それ以上の変化が予想される場合には、まず30 分スケジュールを動かし、慣れてきたらさらに30 分といった方法をとると合わせやすいでしょう。
④午睡を長くとる習慣がある場合には、少しずつ午睡を短くしていき、就学時には午睡をとらないでよい状態にあわせます。
⑤生活スケジュールの合わせやすさにも個人差があります。違うスケジュールに合わせるのに時間がかかるお子さんは、早めの取り組みがお勧めです。

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