ひよこ　やさしい日本語版

０～５歳児の特徴

＜発達＞
○赤ちゃんの目を見て授乳をしてください。
○赤ちゃんは、泣くことでコミュニケーションをとっています。
＜遊び＞
○見たり、聞いたり、さわったりすることで、感覚と理解力を身に付けていきます。

＜発達＞
○自分でやってみたいという気持ちがでてきます。
○言葉を覚えはじめます。
＜遊び＞
○見たり、聞いたりすることで、考える力を身に付けます。
○からだを動かし、運動能力を身に付けます。

＜発達＞
○食事や着替えなどを自分でやりたがるようになります。
○自分の考えを話すようになります。
＜遊び＞
○工夫して、物を組み合わせたり、作ったりします。
○見たことをまねるなどして、想像力や生活適応能力を身に付けます。

＜発達＞
○基本的な生活習慣を身に付け始めます。
○日常的な会話ができるようになります。
＜遊び＞
○ままごと、ごっこ遊びを好んでするようになります。
○子ども同士の関わりが少ないのが特徴です。

＜発達＞
○疑問について質問するようになります。
○「約束」の意味がわかるようになります。
○他の人の気持ちを想像できるときとできないときがあります。
＜遊び＞
○子ども同士で遊ぶことができるようになります。
○役割分担や、ルールを守って遊ぶことができるようになります。

＜発達＞
○基本的な生活習慣は、ほぼ身に付きます。
○文字に興味がでてきます。
○３・４歳に比べ、他の人の気持ちが想像できるようになります。
＜遊び＞
○仲間意識が強くなります。
○鬼ごっこなど、ルールのある集団遊びができます。

※「基本的な生活習慣」とは、「食事・睡眠・排泄・清潔・衣服の着脱」などのことを言います。