保護者におすすめの本

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ママのスマホになりたい
のぶみ
ぼくは,ママが大好き。
ぼくは,一番ママにぼくのことを見て欲しいんだ。
ママ,ぼくの気持ち,わかって。

お母さんも自分を振り返ることのできる本です。
WAVE出版 1,400円
認定こども園大野めぐみ保育園長 中西 三千子

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親業・ゴードン博士 自立心を育てるしつけ
トマス・ゴードン
「しつけ」で悩んでいる方にお薦めです。子どもが産まれ、成長と共に親は「どのようにしつけたらいいか」「年齢によって何をしつけたらいいのか」と戸惑い困惑します。しつけのポイントは親の価値観によって異なります。人によっては「しつけ」は厳しくしないと駄目だとか?許容する事が大事とか?でも、優し過ぎると上手く行かない等、悩みは尽きません。
そこでゴードン博士は、子どもを評価したり、賞賛したりする親の言動に着目しました。親の評価や賞賛を気にする子どもに本当の自立心は育たないと言っています。コミュニケーションをベースとした子育てメソッド『子どもが考えて行動する力』を育てる接し方が分かりやすく書かれています。
小学館 1,900円
子育てアドバイザー  安 のり子

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子どもはみんな問題児。
中川季枝子
絵本「ぐりとぐら」の生みの親である著者が、17年間保育士として関わってきた子どもの姿が描かれています。「問題児」という言葉は奇抜ですが、子どもらしくて無邪気な様子やつい笑ってしまう微笑ましいエピソード、心が温かくなる内容が満載です。親は時として我が子を「問題児」と感じることがあります。しかし、子どもは全く悪気がありません。ただ素直に感じたことを行動にしているだけです。子ども同士の会話では「ママ自慢」のシーンもあり、集団的な子どもの様子を垣間見られるのがこの本の良さです。
子育てが思うように行かない時、子育てに疲れた時、イライラした時、子どもを思いっきり叱りたくなった時、是非この本を読んで、本来の子どもの姿に触れてみて下さい。
新潮社 1,000円
子育てアドバイザー  安 のり子

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Be Your Best 自分らしく生きるための人間関係講座
リンダ・アダムス エリナー・レンズ
著者のリンダ・アダムス氏は「女性の為の人間関係講座」を米国で提供していました。「女性らしく」「母親らしく」「妻らしく」「嫁らしく」と女性の伝統的な役割や期待にとらわれ、自分を偽って生きていく事が本当に望んでいる事なのか?と問いかけています。ところが、男性も同じ様に「家族を背負い」「弱音を吐かず」「泣いてはいけない」と要求され「自分らしく生きていない」と訴えます。
自分が本当に望んでいる事は何か、自分の姿や内面を冷静に見つめ、ありのままの自分を表現し、さわやかに生きる姿は、何より子どもの生き方の模範となります。自分の人生を自分らしく生きる為に真の自己表現について学びたい方にお薦めの1冊です。
大和書房 2,000円
子育てアドバイザー  安 のり子

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続「心の基地」はおかあさん
平井 信義
おじいちゃん子育てで有名な平井信義氏の「心の基地はおかあさん」の続編です。前編では「叱らない子育て」を提唱し、孫を育てながら平井氏が実践された内容に続き、続編はさらに「おじいちゃん・おばあちゃんの子育て」について書かれています。やりがちな孫との関わり方から受ける悪影響をきっぱりと言い切っています。
平井氏が実践された内容は、笑いを誘い、家庭の中で忘れかけていたほのぼのとした情景を思い起こさせてくれます。医師として、児童心理学者としての観点から、子どもの発達段階を経た関わり方が明確に書かれています。
親が『子どもの今を知る』と叱り方も伝え方も変わります。親自身がステップアップしたい方にお薦めです。
新紀元社 1,200円
子育てアドバイザー  安 のり子
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