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トピックス

平成31年2月12日(火曜日)小・中・特別支援学校臨時管理職研修会

 服務規律の確保への意識を高め、不祥事の根絶に向けた取組の徹底を図ることと、いじめの重大事態への対応について理解し、いじめ重大事態への適切な対応の徹底を図ることを目的に、臨時管理職研修会を行いました。

 研修会では、まず、義務教育課の栗山賢司副参事から、「不祥事の根絶に向けて」についての説明があり、その後、小グループによる事例検討を行いました。その後、参加者からは、不祥事の根絶に向け、「当事者意識を持たせるために、ボトムアップ型研修が有効である」といった意見が述べられました。

 続いて、義務教育課の山野邉義紀指導主事から「いじめの重大事態対応マニュアル」についての説明があり、法に基づいた適切な対応に関する研修を行いました。その後、小グループによる事例検討を通して、対応マニュアルに関する理解を深めました。

 

 各学校の校長先生方に今回の研修内容を学校に持ち帰り、教職員一人ひとりの心に染み、心に届くようフィードバックしていただくことをお願いしました。

 

 所長挨拶 義務教育課 栗山賢司副参事

 ▲所長挨拶              ▲義務教育課 栗山賢司副参事

 

 グループ協議の様子1 ALTと一緒に研究協議

 ▲グループ協議の様子1        ▲グループ協議の様子2

 

平成30年12月13日(木曜日)ハワイ大学研修後の中学校専門指導員が外国語科の公開授業

 常陸太田市立金砂郷中学校において、ハワイ大学で研修した専門指導員が、習得した指導法を生かした外国語科の公開授業を行いました。本時の課題は、「外国の旅行先で、友達とやりたいことを見つけよう」でした。生徒たちは、ALTに、ペアで話し合って決めた目的地への行き方を尋ねました。さらに、目的地では、店員との言語活動に取り組みました。

 参加者からは、「道案内してもらったお店に到着後、商品を購入するという活動が新鮮でした」「実生活に近い場面を設定しており、生徒たちは意欲的に活動していた」といった感想がありました。

 

 横山聖先生(専門指導員 右上) お店までの行き方を聞いてみよう

 ▲横山聖先生(専門指導員 右上)   ▲お店までの行き方を聞いてみよう

 

 お店でのやりとり ALTと一緒に研究協議

 ▲お店でのやりとり          ▲ALTと一緒に研究協議

 

平成30年12月12日(水曜日)ハワイ大学研修後の高校専門指導員が外国語科の公開授業

 日立市立多賀中学校において、ハワイ大学で研修した専門指導員が、習得した指導法を生かした外国語科の公開授業を行いました。本時の課題は、「都道府県の魅力をアピールする観光大使になって、英語による紹介プレゼンテーションとQ&Aを通して、観光客に『ぜひ行ってみたい!』と思ってもらおう」でした。

 参加者からは、「高校の先生の授業を拝見する機会はなかなかないので、たいへんよい勉強になった」「即興性を育成するために、年間指導計画に即興的な対話活動を取り入れていく必要があると感じた」といった感想がありました。

 

 深澤先生、渡邉先生(高校専門指導員) 都道府県を紹介しよう

 ▲深澤先生、渡邉先生(高校専門指導員) ▲都道府県を紹介しよう

 

 Q&A 即興的なやり取りに挑戦

 ▲Q&A                ▲即興的なやり取りに挑戦

 

平成30年12月11日(火曜日)ハワイ大学研修後の中学校専門指導員が外国語科の公開授業

 日立市立久慈中学校において、ハワイ大学で研修した専門指導員が、習得した指導法を生かした外国語科の公開授業を行いました。本時の課題は、「Let’s talk about Hitachi a lot.~日立郷土カルタを使い、日立について話そう~」でした。久慈中学校では、日頃より「久慈中インタラクティブフォーラム」に取り組んでおり、生徒たちは、新学習指導要領で求められる即興で伝え合う活動に積極的に取り組む姿が見られました。

  参加者からは、「生き生きと英語を話そうとする生徒たちの姿がとても印象的でした」「生徒たちが生き生きとしかも自然に英語を話していて、とても素晴らしかった」といった感想がありました。

 

 安絵里先生(専門指導員) 久慈中インタラクティブフォーラムに挑戦1 

 ▲安絵里先生(専門指導員)      ▲久慈中インタラクティブフォーラムに挑戦1

 

 「日立郷土カルタ2-1Ver.」に挑戦 久慈中インタラクティブフォーラムに挑戦2

 ▲「日立郷土カルタ2-1Ver.」に挑戦  ▲久慈中インタラクティブフォーラムに挑戦2

 

平成30年12月6日(木曜日)いばらき理科教育推進事業モデル校公開授業

 常陸太田市立金砂郷中学校において、いばらき理科アイテム活用・開発モデル中学校の授業公開を行いました。「第2学年 電磁誘導と発電」において、目に見えない磁界を視覚化した自作教材を製作し、思考力・表現力の育成に重点を置いた授業を公開しました。授業では、前時に学習した内容を振り返りながら本時の課題を確認し、考察では自作教材を用いて、磁界の変化から誘導電流が発生する仕組みを導き出すことができました。また、生徒同士で学び合う姿が見られるなど、自分の考えを表現する力が高まりました。研究協議では、小中学校の先生方が一緒になって授業を振り返り、自作教材の有効性や新たな活用法について、互いの意見を交換するよい機会となりました。

 

 常陸太田市立金砂郷中学校 上野聡教諭 自作教材を活用した対話的なグループ学習

 ▲常陸太田市立金砂郷中学校 上野聡教諭    自作教材を活用した対話的なグループ学習

 

平成30年11月28日(水曜日)県北地区教育課題に対応するためのリーダー養成研修講座

 平成30年度県北地区教育課題に対応するためのリーダー養成研修講座(第4回)を開催しました。研修生は、児童生徒の学力向上を図るために研究テーマをそれぞれ設定し、自校での授業実践を踏まえながら、1年をかけて研究報告書にまとめています。

 今回の研修では、前半に生徒指導や人権教育、特別支援教育に関する講義を受け、自校の課題や対応を校内のリーダーという立場で振り返ることができました。さらに、後半は研究の中間発表という設定で、研究の進捗状況や今後の進め方等を研修担当者と確認することができました。

 研修を重ねていくことで、地域・校内のリーダーとしての使命感を高め、資質能力を向上させていくことが期待されます。

 

 講義でのグループ研修 研究の中間発表と協議

 ▲講義でのグループ研修        ▲研究の中間発表と協議

 

平成30年11月14日(水曜日)いじめストップ!絆づくりフォーラム

 高萩市立松岡中学校において、学区の松岡小学校の6年生を迎え入れ「いじめストップ!絆づくりフォーラム」を開催しました。講師には、2名のスクールロイヤー(弁護士)を招き、学校からいじめをなくすためにはどうしたらよいのか、「いじめとは何か」「人権意識を高める」「助け合いの絆づくり」をテーマに、トークセッション形式で話合いを行いました。スクールロイヤーからは、相手の立場になって考えること、いじめなどの被害にあった時には、一人で悩まないで誰かに相談することが大切だと教えていただきました。フォーラムの終わりには、いじめ撲滅宣言「一人の悩みはみんなの問題 相手の心 気づいてあげよう」を採択し、みんなの気持ちを一つにすることができました。

 

 スクールロイヤーを招いての話合い 小中合同でのグループごとの話合い

 ▲スクールロイヤーを招いての話合い  ▲小中合同でのグループごとの話合い

 

平成30年11月12日(月曜日)ハワイ大学研修後の中学校専門指導員が外国語活動の公開授業

 常陸太田市立金砂郷小学校において、ハワイ大学で研修した専門指導員が、習得した指導法を生かした外国語活動の公開授業を行いました。本時の課題は、「英語を使ってALTの先生のことを知ろう!」でした。児童は、ALTに好きなものを聞いて、その単語をワークシートに書き写すことができました。

 参加者からは、「授業づくりの視点を学ぶことができ、たいへん勉強になりました」「新学習指導要領の内容について、具体的にどう取り組めばよいのか、よく分かりました」といった感想がありました。

 

 横山聖先生(専門指導員) 既習表現の復習 ALTの先生に質問

 ▲横山聖先生(専門指導員) ▲既習表現の復習      ▲ALTの先生に質問

 

平成30年11月10日(土曜日)平成30年度中学生のための教職セミナー

 日立市教育会館において、平成30年度中学生のための教職セミナー(県北地区)を開催しました。このセミナーは平成28年に始まり、今年で3回目の開催となります。今年度は、教職に興味や関心がある中学生55名が参加しました。前半のパネルディスカッションでは、教職を志したきっかけや教員の魅力について、代表の教員6名の強い思いが語られました。後半の「夢トーク」では、参加生徒が5名前後の小グループに分かれて、「将来の夢」や「今、がんばっていること」などを語り合いました。参加した生徒からは、「普段、私たちが接している先生方は、たくさんの苦労を積み重ねて教師になったことがよく分かりました」「今日このセミナーに参加して、教師になりたい気持ちが高まりました」「来年もこの行事に参加したい」などの感想がありました。

 

 パネルディスカッション 夢トーク1 

 ▲パネルディスカッション       ▲夢トーク1

 

 夢トーク2 夢トーク3 

 ▲夢トーク2             ▲夢トーク3

 

平成30年11月7日(水曜日)授業力ブラッシュアップ研修第2回授業発表会(算数)

 日立市立諏訪小学校において、算数科の第2回授業発表会を開催しました。

 「自らの考えや集団の考えを広げ深める算数科指導の在り方~ペア学習を中心とした話し合い活動の工夫を通して~」の研究主題のもと、第1学年「ひきざん」、第5学年「図形の角を調べよう」の授業公開が行われました。第1学年の授業では、繰り下がりのあるひき算の仕方を考え、ブロック操作や言葉、図、式などを用いて説明する活動を行いました。第5学年の授業では、四角形の内角の和は360度であることを、三角形の内角の和を基にして図や式を用いて説明する活動を行いました。

 講師の文部科学省稲垣悦子学力調査官からは、授業づくりの視点が以下のように示されました。

  • 考えを深めるためには、ペアやグループ学習において、「どうしてそう考えたの?」と聞き合い、自分の考えの根拠を説明することが大切である。
  • 分かったことを、言葉だけでなく、色や図で視覚化することも有効である。
  • 子供たちの言葉を生かして、課題やまとめを作っていくことが必要である。
  • 適用問題は言葉の説明のみに限定するのではなく、児童が考えた方法で解かせてみると、考えがより深まる。
  • 本時でできたことでも、条件が変わると子供は分からなくなってしまう。条件を変えて試してみることも必要である。

 稲垣悦子調査官 廣木香菜先生 赤津慎弥先生

 ▲稲垣悦子調査官      ▲廣木香菜先生       ▲赤津慎弥先生

 

平成30年11月6日(火曜日)ハワイ大学研修後の中学校専門指導員が外国語活動の公開授業

 日立市立坂本小学校において、ハワイ大学で研修した2名の専門指導員が、習得した指導法を生かした外国語活動の公開授業を行いました。本時の課題は、「オリジナル時間割を作って、友達とクイズを出し合おう」でした。児童は、既習表現を用いて、積極的に対話活動に取り組みました。

 参加者からは、「5年生で英文を書き写すのは、どのくらいできるのだろうかと思っていましたが、5分で書けていて、素晴らしいと思いました」「授業レベルが高く、日頃の取組の大切さを痛感しました。一日一日の積み重ねを大切に頑張りたいです」といった感想がありました。

 

 安絵里先生(専門指導員) 柳下卓也先生(専門指導員) 

 ▲安絵里先生(専門指導員)      ▲柳下卓也先生(専門指導員)

 

 古橋健太郎先生(小学校専科教員) 秦野範子先生(英語教育推進リーダー)

 ▲古橋健太郎先生(小学校専科教員) ▲秦野範子先生(英語教育推進リーダー)

 

平成30年11月1日(木曜日)授業力ブラッシュアップ研修第2回授業発表会(国語)

 常陸太田市教育委員会に御協力いただき、常陸太田市立佐竹小学校において、国語科の第2回授業発表会を開催しました。

 当日は、物語文の読むことをテーマとして2学級の授業を公開しました。第4学年では、『ごんぎつね』において「自分の中で一番気に入った場面をリーフレットにして紹介する」言語活動を設定した授業を公開しました。第6学年では、『海のいのち』において「作者の伝えたい『命』」について、ポスターセッションを行う」言語活動を設定した授業を公開しました。

 講師の大妻女子大学准教授の樺山敏郎先生からは、物語の授業づくりの視点が以下のように示されました。

  1. 初読の子供たちの素朴な疑問を大切にすること
  2. 中心となる発問で授業の山場を作り、ゆさぶること(ゆさぶってから「交流」を入れること)
  3. 課題解決を見通すこと(戦略的に、学習のBeforeとAfterで差があること)
  4. 児童の思考を構造化した板書をすること(板書は構造的に、内容を関係づけること)
  5. 習得した資質・能力を可視化すること(単元の最後に何ができるようになったかを確認すること)

 樺山敏郎准教授(前学力調査官) 稲岡篤志先生 小泉恵子先生

 ▲樺山敏郎准教授(前学力調査官) ▲稲岡篤志先生       ▲小泉恵子先生

 

平成30年10月31日(水曜日)授業力ブラッシュアップ研修第2回授業発表会(数学)

 北茨城市立磯原中学校において、数学科の第2回授業発表会を開催しました。

 「事象を数学的な表現を用いて説明する力を育成する数学科学習指導の在り方」の研究主題のもと、第1学年「量の変化と比例、反比例」では、日常の場面から、比例の関係にある2つの数量を見いだし、式、表、グラフを利用して説明する活動を行いました。第2学年「平行と合同」では、作図と測定によって見いだした図形の性質がいつでも成り立つことを、補助線を用いて既習の図形の性質をもとに説明する活動を行いました。

 講師の文部科学省佐藤寿仁調査官からは、授業づくりの視点が以下のように示されました。

  • 説明する活動においては、何を説明させたいのかを明確にして行うこと。
  • 日常の事象を数学化する際に、事象が比例関係であると捉えてよいことを、問題から生徒が見いだす活動に重点をおくこと。
  • 小学校で何をどのように学んだかを理解した上で、学習問題や学習課題を設定し、小学校で学んだこととのつながりをもたせること。
  • 適用問題は、教師がその問題にどのような意図をもって取り組ませるかを十分に吟味した上で、設定すること。
  • 主体的・対話的な授業は多くの学校で実践されている。さらに、学びの深まりがあったかどうかを、毎時間考えて授業実践を行うこと。

 佐藤寿仁調査官 川田裕一先生

 ▲佐藤寿仁調査官      ▲川田裕一先生

 

 竹内智哉先生 黒須彩織先生 笠原勇先生(学習ボランティア)

 ▲竹内智哉先生       ▲黒須彩織先生       ▲笠原勇先生(学習ボランティア)

 

平成30年10月29日(月曜日)いばらき理科教育推進事業モデル校公開授業

 日立市立成沢小学校において、小学校理科教科担任制モデル校の授業公開を行いました。「第5学年電磁石の性質」について、学習の見通しと振り返りに重点を置いた授業づくりを行い、前時とのつながりを大切にした2時間扱いの授業を公開しました。授業では、自分の予想を基に問題解決の方法を探ったり、結果から分かったことを考察したりする児童の姿が見られました。研究協議では、児童の主体的な活動や指導方法の工夫を協議の柱とし、理科指導の在り方について考えるよい機会となりました。

 

 日立市立成沢小学校宮﨑学教諭 主体的な問題解決学習 

 ▲日立市立成沢小学校宮﨑学教諭    ▲主体的な問題解決学習     

 

平成30年10月3日(水曜日)臨時的任用職員研修会

 この研修会は、服務及び校務運営等に関する研修を実施し、臨時的任用職員の資質向上を図ることを目的としています。第1回(4/4)、第2回(8/2)に続き、今年度第3回の研修会となります。

 午前中は「教職員としての勤務と服務」に関する講義と体罰やわいせつ行為等の課題についてグループ協議を行い、午後は講師経験1年未満の方を対象に「学級経営及び学習指導」「特別支援教育」「道徳教育及び特別活動」「生徒指導」「人権教育」について事務所指導主事等が講義を行いました。

 研修開始時には緊張した面持ちだった参加者も、講師の多様な観点からの講義・演習で研修が進むにつれ、表情が穏やかになり、グループ協議では活発に意見を交換していました。

 参加者からは、「一人一人が教える立場であることを自覚して勤務することの大切さを改めて考える機会となった」「子供はもちろん、保護者や地域から信頼される教師になろうと思う」といった声が聞かれました。

 

 教職員の勤務について 教職員の服務について 特別支援教育について

 ▲教職員の勤務について   ▲教職員の服務について    ▲特別支援教育について

 

平成30年7月25日(水曜日)県北教育事務所管内小・中・特別支援学校新任管理職研修会

 学校の管理及び運営について、職務に必要な研修を通して、校長・副校長・教頭としての識見を高め、経営力の向上を図ることを目的に、管内新任管理職研修会を行いました。

 初めに、県北教育事務所長から「信頼、信用、リーダーシップ」をキーワードに「新任管理職に望むこと」について講話があり、続いて新任管理職の先生方が感じている学校運営上の課題について協議を行いました。課題として、学力向上、不登校の未然防止と解消、働き方改革と働きやすい職場環境、服務規律の確保(コンプライアンス意識の徹底と対応力の向上)、危機管理、小中連携、学校組織マネジメント、若手教員の育成等があげられ、協議の後半は、グループで課題を絞って改善策について話合いました。

 参加者からは、「若手の育成をはじめ人材育成と組織力向上のためには管理職の力量が問われる」、「働き方改革の推進のために各学校の実態に応じた工夫が必要である」、などの意見が出されました。管理職としての責任の重さと使命感を新たにする研修会となりました。

 

 所長講話 校長部会の様子 副校長・教頭部会の様子

 ▲所長講話         ▲校長部会の様子       ▲副校長・教頭部会の様子

 

平成30年6月25日(月曜日)授業力ブラッシュアップ研修第1回授業発表会(数学)

 北茨城市教育委員会の協力のもと、北茨城市立磯原中学校において、数学科の授業発表会を開催しました。

 「事象を数学的な表現を用いて説明する力を育成する数学科学習指導の在り方」の研究主題のもと、第1学年「文字と式」の授業では、マグネットの個数を文字を用いた式で表し、図と式を関連付けながら、式の意味を説明する活動を行いました。

 講師の文部科学省 佐藤 寿仁調査官からは、授業づくりの視点として以下の4点が示されました。

  • 学びの主体者は子どもであること
  • 生徒に問いの発生を促すこと
  • 育成を目指す資質・能力を明確にした指導計画や授業実践、そして評価までを考えること
  • 数学的活動の一層の充実、学習過程を吟味すること

 これらの視点について、具体的な授業場面をもとにお話いただき、どのように授業づくりに生かしていくかを確認することができました。

 

 佐藤寿仁調査官 竹内智哉先生 川田裕一先生

 ▲佐藤寿仁調査官      ▲竹内智哉先生       ▲川田裕一先生

 

平成30年6月22日(金曜日)授業力ブラッシュアップ研修第1回授業発表会(算数)

 日立市教育委員会の協力のもと、日立市立諏訪小学校において、算数科の授業発表会を開催しました。

 第2学年「100より大きい数をしらべよう」では、数と式の大小関係を不等号を用いて表すために、買う物の合計と所持金を比べて式に表したり、買えるか買えないかを判断した理由を説明したりしました。第4学年「わり算のしかたを考えよう」では、倍の求め方を理解するために、15mが3mの何倍になるかを数直線を基に考え、式を用いて説明する活動を行いました。

 講師の義務教育課 宇都木 健生指導主事からは、以下のように授業改善のポイントが示されました。

  • 算数科の指導のどこに課題があるのか、児童の理解や定着に課題があるのは「どこ」の単元であるのかを確認すること
  • 学習指導案に、具体的にこのようなことが書いてあればおおむね満足のような例を記述すること
  • 理由、方法、事実のどの説明ができることを達成した児童の姿としているのかをはっきりさせること

 具体的なお話を通して、授業改善のポイントを確認することができました。

 

 宇都木健生指導主事 第2学年 佐々木麻衣先生 第4学年 江原則子先生

 ▲宇都木健生指導主事    ▲第2学年 佐々木麻衣先生 ▲第4学年 江原則子先生

 

平成30年6月21日(木曜日)授業力ブラッシュアップ研修第1回授業発表会(国語)

 常陸太田市教育委員会の協力のもと、常陸太田市立佐竹小学校において、国語科の授業発表会を開催しました。

  2学年では、『お手紙』において「場面の様子について、登場人物の行動を中心に想像を広げながら読む力」を身に付ける授業が行われました。5学年では、『世界でいちばんやかましい音』において「物語の構成をとらえ、山場での優れた叙述に着目して読む力」を身に付ける授業が行われました。

 平成29年公示の学習指導要領の国語科の目標の中で、「言語活動を通して」資質・能力を育成することが示されました。そのことを踏まえて、講師の義務教育課 大越 茂指導主事からは言語活動設定のポイントとして以下の4点が示されました。

  • 児童生徒に付けたい力にふさわしい言語活動であること
  • 児童生徒が「やってみたい」「やらなければならない」と思える言語活動であること
  • 「読む」「考える」「表現する」が一体的に行われる言語活動であること
  • 評価規準が明確な言語活動であること

 これらの点を参考に、言語活動を位置付けた国語科の授業改善に役立てていくことを確認しました。

 

 大越茂指導主事 黒澤秀美先生 市毛久子先生

 ▲大越茂指導主事      ▲黒澤秀美先生       ▲市毛久子先生

 

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県北教育事務所

〒316-0006 茨城県日立市末広町1-1-4 日立市立多賀図書館 [3階]

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