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岩見陽平教諭(古河市立駒込小学校)

令和3年11月24日掲載

経験に勝るものなし

岩見陽平教諭
▲岩見陽平教諭

 「東京から来ました!」これが私の茨城県に赴任して一言目の自己紹介である。大学からの10年間を東京都で過ごした。街並み、文化、雰囲気どれも新鮮な出来事であり、かけがえのない経験だ。初任校では、さまざまなことに挑戦させていただいた。校内での授業研究や学級経営に関すること、運動会などの行事の計画や運営、自身の専門教科でもある体育科の市の教育研究会での授業者等の経験、オリ・パラ教育など。どれも初めてのことばかりで、目まぐるしく過ぎていった。教員2年目の夏には、自転車で九州縦断の一人旅の経験もした。バイクの免許も取った。どの経験も出会いも現在の自分をつくっていると思える大切な宝である。

 その後、自身の結婚や子どもが生まれたことを機に、異動について考えることが増えた。将来のことや人生について考えた上で、故郷の茨城県に帰る決意をした。

 異動は最大の学びである。環境が違えば考え方も違う。さまざまな経験をされた方との関わりは新鮮であり、とても勉強になる。最近はその違いを楽しむことができるようになってきた。

 その中で自身の学級の児童に必ず伝える言葉が二つある。それは「チャレンジ」と「ポジティブ」。経験に勝るものはない。興味を持ったことには進んで取り組ませていきたい。新学習指導要領の実施やGIGAスクール構想、東京オリ・パラの開催、新型コロナウイルス感染症などさまざまなことが日々起こっている。「大変」な時こそ、「大きく変わる」チャンスである。自分のためになることを見出すことや多様な価値観に触れて自分を磨き続けることが、これからを生き抜く力だと私は思う。人生は楽しい。「子どもたちの少し先を歩む先輩」として、今後も尽力していきたい。

【令和3年11月17日茨城新聞掲載】

 

古河市立駒込小学校

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