茨城県教育委員会へようこそ学校教育生涯学習・家庭・地域教育芸術文化・スポーツ困ったときは(よくある質問)・教育相談窓口
ホーム >  茨城県教育委員会へようこそ > 教育広報 > いきいきマイスクール・教師の広場 > 小泉佑太教諭(北茨城市立関南(せきなみ)小学校)

小泉佑太教諭(北茨城市立関南(せきなみ)小学校)

令和3年11月10日掲載

耳を傾けて寄り添う

小泉佑太教諭
▲小泉佑太教諭

 「先生、こんにちは」

 職員室から外に目をやると、以前担任した子どもの姿がある。小学校を卒業して中学生になると、ぐんと背も伸び、顔つきも大人っぽくなっている。しかし、話をすると、以前の面影や子どもっぽさも顔をのぞかせる。

 「この前の大会で…」「テストの結果が…」などと中学校での近況を話しに来てくれるこの時間は、私にとってとてもうれしい時間である。

 私は、関南小学校で教師となって、今年で6年目になる。その間、3年生から6年生までさまざまな学年の学級担任として、また特別支援学級の担任として、子どもたちと共に過ごしてきた。

 個性豊かな子どもたちと過ごす日々は、毎日が楽しく、発見の連続だった。特に、特別支援学級を担任したことは、私の中で、とても貴重な経験になっている。

 特別支援学級は、通常の学級より子どもの数が少なく、異なる学年の子どもたちが集まっていることが特徴である。特別支援学級の子どもたちと共に過ごすことを通して、子どもたちが通常学級では見せない姿を見ることができたと思う。

 また、先輩や同僚の教師、各種の専門職員やサポート職員、保護者などさまざまな人々と話し合いながら指導・支援を進めることで、チームで協働する大切さに気付くことができた。そして、何よりも、子どもに真摯(しんし)に寄り添うこと―子どもの話に耳を傾け、一人一人の本音と向き合う。そうすることで、子どもの不安や困難を共に解決し、子ども自らが成長できると信じている。

 今年、私は、6年生を担任している。とても素直で元気な子どもたちだ。卒業までの数か月、これまでの経験で学んだことを生かし、子どもたちに常に寄り添い、子どもたちと共に進んでいきたい。

【令和3年11月4日茨城新聞掲載】

 

北茨城市立関南小学校

 住所 北茨城市関南町神岡下172
 電話 0293-46-0248
 校長 佐川拓
 北茨城市立関南小学校ホームページ

 

お問い合わせ

〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6 茨城県教育庁 総務企画部 総務課[県庁舎22階]

電話 029-301-5148・5152(調査・広報担当)  FAX 029-301-5139

E-mail kyoikusomu8@pref.ibaraki.lg.jp