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須賀敏昭教諭(常陸太田市立金砂郷中学校)

令和3年9月15日掲載

生徒「主役」の学校へ

須賀敏昭教諭
▲須賀敏昭教諭

 本校は、常陸太田市の田園風景が広がる金砂郷地区の生徒数194人の学校である。生徒は素直で何事にも一生懸命取り組んでいる。特に、部活動では、バレーボール部をはじめ吹奏楽部、陸上競技など多くの部活動が県大会などで活躍している。陸上競技では、今年2人の生徒が全国大会に出場を決めた。限られた時間の中での質の高いトレーニングと、日々のたゆまぬ努力の結果である。

 生徒が目標に向かって、伸び伸びと自分の好きなことに打ち込むことができ、それを温かく見守り、支えてくれる保護者や地域の方々の協力体制が整っていることが本校の強みである。また、本校では、生徒の自己肯定感を高めるため、全職員が共通理解のもと「褒めて伸ばす教育」を推進している。よい行いを称賛する校長賞は、今年度すでに157名に授与することができている。

 本校の特色の一つである六つの縦割り集団による体育祭は、実行委員を募り、生徒自ら企画・運営を行っている。この、1年生から3年生で構成された異年齢集団では、実行委員が中心となって競技種目やルールを考え、練習内容も生徒たちが自ら話し合って決めている。教員も生徒のサポーター役となり、周りで温かく見守りながら生徒とともに活動している。教師主導ではなく、生徒が主体的に行事に関わっていくシステムが本校の新たな伝統となり、継承されてきている。

 現在コロナ禍で、さまざまな教育活動が制限される中ではあるが、電子黒板やタブレットを使っての授業づくりなど、教師の知恵と生徒の創意工夫でコロナ禍以前と変わらず充実した教育活動を実践できている。生徒たちが主役となる学校づくりのために、今後も「チーム金砂郷中」として、新しい試みにチャレンジしていきたい。

【令和3年9月8日茨城新聞掲載】

 

常陸太田市立金砂郷中学校

 住所 常陸太田市大里町3577
 電話 0294-76-2004
 校長 菊池浩之
 常陸太田市立金砂郷中学校ホームページ

 

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