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高久誠二教諭(小美玉市立小川北中学校)

令和元年10月15日掲載

困難にくじけない心

高久誠二教諭
高久誠二教諭

 「担任の先生や部活動の指導がしたい」。そう志して教師になり、今年で教員生活は26年目を迎えた。今は担任教師とは違った立場で生徒をサポートしているが、やっぱり担任の先生はいいなあ、と学級の様子を見てはうらやましく思っている。

 私は担任時代から生徒に、夢や目標をもち努力を続けることの大切さを伝えてきた。学生時代に何かに夢中になり本気で頑張ることを経験することは、将来の自分に大きな影響を与えると思っている。だから、学校生活の中で行事や部活動に全力で取り組み、多くの経験を積んでほしいのである。

 今年の夏、このことにもつながる貴重な出来事があった。「関東大会出場」を目指していた部活動の選手達が、県大会で2位となり見事に関東大会出場を果たしたのだ。接戦で勝利し、出場が決定した瞬間、選手や保護者の方と共に喜びを分かち合ったことは最高の思い出だ。選手たちは「流した汗や涙は無駄ではなかった」「目標に向け地道な努力を続ければ、よい結果が生まれる」ということを実感したはずだ。

 私の部活動での技術指導は「一つのプレーにこだわってできるようになるまでやる」こと。なかなかできず投げ出しそうになるときもあるが、根気強く続けてクリアすると達成感にあふれる。選手たちはそのステージを一つ一つ地道にクリアし、技術を高めた結果が今回の関東出場につながったと思う。そして結果を得ただけでなく、部活動を通して今後の人生で多少の困難にもくじけない心が育ったのではないかと思っている。

 自分自身、本当によく頑張ったという感動と、選手や保護者の方への感謝の気持ちで心がいっぱいになり、まさに教師冥利(みょうり)に尽きる大切な夏の思い出となった。

【令和元年10月7日茨城新聞掲載】

 

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