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平成30年4月 教育長定例記者会見

 教育委員会では、平成30年4月23日(月曜日)、教育長定例記者会見を実施しました。
内容は下記のとおりです。

 

会見テーマ

会見要旨

1 平成31年度採用茨城県公立学校教員選考試験について

 まず資料の1つ目でございます。今年の夏に採用試験が実施されますが、その採用試験についてのお知らせでございます。

 1ページ目をご覧ください。今年の採用予定数でございますが、実習助手が1名増えておりますが、その他は昨年度と同数でございます。

 実習助手と申しますのは、工業系とか農業系、あるいは水産系の学校で、教員が授業を行う時に機械の操作をしたり、農作物管理のお手伝いをしています。皆様方が高校生の時に、家庭科とか理科の授業を手伝ってくれた先生がいらっしゃったかと思います。その実習助手について1名多く採用します。

 右側に参考といたしまして、昨年度実施した採用試験の倍率を載せてございます。出願期間でございますが、(1)にありますように、実習助手のみ7月からの受付けとなりますが、それ以外は電子申請、郵送、窓口ともに同じ5月14日(月)から受付を開始いたします。実習助手は申請の方法によらず7月17日(火)から受付をいたします。まずこれが1枚目でございます。

 

 2ページ目をご覧ください。試験の期日でございますが、1.教諭、養護教諭、栄養教諭につきましては、1次試験が7月8日(日)となります。これは高校野球の開始の次の日だと思います。それから2次試験について8月18日、19日の土日2日間にわたって2次試験を行います。

 実習助手につきましては、9月9日(日)に試験を行います。実習助手のみなぜ日にちが違うのかとお思いになるでしょうが、実習助手は高卒でも受験できるため、就職の日程等に配慮して、今年は設定いたしました。

 それから今年の試験の主な変更点でございます。結構多くの変更がございます。まず1番目、今まで本県の採用試験は全部、記述式でございました。これについて、一般教養・教職専門は全てマークシート方式に、専門教科につきましては一つ目の・(なかぐろ)の一つ下にありますように、「高等学校水産・看護・情報・福祉」を除く専門教科を、マークシート方式に変更いたします。実習助手については従来通り記述式でございます。

 それから2つ目。これも新しいことですけれども、現在水戸でしか行われていなかった1次試験について県西地区、県東地区にそれぞれ1カ所ずつ会場を設置いたします。受験者の利便性を図るために、実技や口述試験、例えば英語のスピーキング等がないものが対象です。対象となる種別は点線で囲った範囲といたします。実技・口述試験があるものについては、従来通り水戸で受付を行います。

 それから3番目、これは新規でございますが、一般選考に「社会人経験者の一部試験の免除(社会人特例)」を新設いたします。これは3番と4番がとても似ていますので、後で説明いたします。まず3番の方です。一般選考の特例として、今現在教員免許を持っているけれども、正規職員として民間、他の官公庁で3年以上働いている方を対象に、その方が一般選考を受験する場合には、1次試験のうち一般教養・教職専門の試験を免除しようということでございます。

 4番目の「社会人特別選考」については、一般選考とは別のものでございます。この社会人特別選考は免許を持っていない方で、現在、民間企業等で特殊な技能を有し、仕事をしている方を受け入れて、合格をした場合には特別免許状の検定を受けていただき、免許状を授与して特別採用しようというものでございます。4番の場合には、高等学校の理科、家庭、農業、工業という限定でございます。今まで家庭は入っていなかったんですが、今回は家庭を追加いたしました。

 それから5番目「スポーツアスリート特別選考」でございます。これは茨城国体を目標に、スポーツアスリートを種目を限定して採用枠に載せてありますが、今回試験を行う者が採用になるのが来年4月1日以降です。従いまして、来年1月に行われる冬の国体種目に該当するスキー、スケート、アイスホッケーにつきましては除外します。

 それから6番目「大学等推薦特別選考」として、これまでの採用実績に応じて採用するという、簡単に言ってしまえば指定校制度のような制度を各県で採っていますが、本県でも採っています。この人数を若干変更します。

 それから7番目の「離職者を対象とした特別選考」については、対象者が教諭だけだったのですが、養護教諭、栄養教諭、実習助手まで拡大します。

 なお、正式な要項については、県報の登載を4月26日に予定しております。詳しい内容については、この県報をご覧いただきまして、合わせて正式なものができましたら記者クラブの方に提供させていただきます。

 

2 平成30年度県立学校の夏季休業中の学校閉庁日の取組について

 3ページでございます。平成30年度県立学校の夏季休業中の学校閉庁日の取組みについてでございます。趣旨にございますように、教職員の休暇等の取得を促進することによりまして、さらなる健康増進を図る。部活動についても原則として行わないことで、子どもたちのリフレッシュを図るとともに、家庭でのふれあいや地域活動への参加などに活用する。

 2にありますように、学校閉庁日は学校ごとに設定いたしますが、全期間が6日程度になるように設定してもらう予定でございます。下に示しましたがこれは一つの例でございます。必ずこの日に設定するというわけではなく、一つの事例として示させていただきました。

 4番でございますが、閉庁期間中の連絡体制につきましては、各学校で定める連絡先が様々あるかと思います。そこに直接連絡をすることにしていただくことになりますが、連絡が取れない場合につきましては高校教育課、そして特別支援教育課でも対応いたします。また、保護者にも同様の通知を発出いたしまして、周知を図ることを考えています。

 

3 プログラミング・エキスパート事業の参加者募集について

 4ページでございます。プログラミング・エキスパート育成事業の参加者募集とありますが、これについては誤解を避けるために、5ページをご覧ください。プログラミング・エキスパート育成の中身は2つございます。1と2です。

 「1 参加者トレーニング事業」、これはプログラミング分野に関して高い意欲・能力を有する県内の中高生等を対象とする学習プログラムを開発して提供、そして未来を創造する人材の育成を図る。要するにトップを伸ばそうという取り組みでございます。

 それから「2 アソシエイト支援事業」、これは、対象者が7500名とありますように、プログラミングに興味を示す生徒の裾野を広げようという事業でございます。ですから1番と2番を合わせてプログラミング・エキスパート事業と呼んでいますが、2番については募集がまだ先ですので、今回は1についてのみお話しいたします。

 4ページにお戻りください。1について特出ししたものが4ページでございます。内容といたしましては、今申したようにプログラミングに対して高い意欲・能力を有する者を対象に学習プログラムを提供します。スケジュールにありますように、4月22日から募集を開始いたしました。定員は160名で、各地区で一次選考、二次選考、最終的に育成講座とありますが、一次選考、二次選考のところまでは無料で県が受講させまして、それでももっとやりたいと、もっと高度なことを勉強したいということにつきましては、そこに費用等と書いてありますけれども、費用を徴収して行う形になります。

 生徒に高い力をつけてもらうために、こちらも様々な支援をしていくというものでございます。まだ受付が始まったばかりでございますけれども、できるだけ多くの方に申し込んでほしいと思っております。

 5ページの方の2につきましては、概ね7月頃から募集を開始する予定でございます。今のところ、受託業者も未定でございますので、早急に決めていきたいと思っております。

 

 私からは以上です。

 

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