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大相撲 第247代大関 高安 晃さん
 ~正々堂々、素直な心で~

      

高安関

 

 

 高安関は、土浦市出身の力士で平成17年3月場所において初土俵を踏み、それ以来精進を重ね、平成29年に大関へと昇進しました。
 そんな高安関に、子どもの頃はどんな子どもだったのか、「夢」を叶えるためには何が必要か伺いました。

 

学生時代に育まれたこと

-高安関はどんな子どもでしたか。

 

 家でジッとしているよりは、外に出て走り回ったりする方で、野球とか球技をするのが好きでした。家の中で静かにしているより、泥まみれで帰ってくる方が多かったですね。

 

-中学校時代は野球をしていたとのことですが、昔からスポーツは得意でしたか。

 

  やっぱり、好きでしたし、周りから比べればうまい方だったと思います。やってて楽しかった。人一倍身体を動かしたのを覚えてます。

 

-学生時代に印象に残っている先生はいますか。また、どんなことを学びましたか。

 

 僕は野球部でしたので、3年間野球部に所属して白球を追いかけていました。

 当時、大山先生という土浦第一中学校の先生がいまして、僕の当時の監督をしていた人なんですが、野球をとおして、厳しく指導をしていただきました。そこで学んだことは、今に通じているものや影響しているものがたくさんあります。野球をとおして、人としての生き方を学びましたね。

 

-野球をしたうえで得たものというのは。

 

 もちろん、野球は礼儀がしっかりしているのであいさつの大切さを学んだり、よく走らされて、そのことで強い下半身が培われました。この大相撲の世界に入るときにも、野球をした経験が自信となって、それが背中を押してくれたところもあります。

 

 

相撲界に入るきっかけ

-相撲を始めたきっかけを教えてください。

 

 中学校3年生の終わりに個人面談があって、朝倉先生という先生が担任で色々話していたときに、僕は公立高校に進学したいという気持があったんですが、朝倉先生にふいに相撲をやってみないかと言われたんです。もともと体は大きかったんで、中学生の時から(先生には)そこを評価してもらっていて、大相撲なら大成するんじゃないかと言われました。
 当時、僕は大相撲とは違う道を考えてましたし、そう相撲といわれてもピンとこなかったんですけど、家に帰って両親に話したところ、父親はもともと相撲が好きでしたので、相撲の世界で成功するとこういうことがあると色々教えられて、部屋の方に見学に行く約束を取り付けました。当時、松戸にあった鳴門部屋に行ったんですよね。そこで親方の話を聞きまして、ぜひうちの部屋に入ってほしいと言われ、僕も単純だったものですから、色々相撲のいい話を聞いて、入門の運びとなったわけですね。

 

高安関

 

 

正々堂々、素直な心で

-子どもたちに向けて、夢を叶えるためにアドバイスしていただけることはありませんか

 

 僕が出世するのに、一番大事なのは素直な心だと思います。
 何をするにも、どの世界に進むにも素直に周りの人の意見、いろんな言葉があると思うんですよね。そういうのを素直に受け入れる心が重要だと思っています。
 やはり、自分一人の力では強くなれませんので。必ず支えてくれる人がいますし、ファンの方もそうですけど、自分を支えてきてくれた方もいますので、そういった感謝の気持ちを忘れず、また、必ず助言・アドバイスを真摯に受けとめて生かしていくことが大事だと思ってます。
 子どもたちには、素直な気持ちを持って夢を叶えてほしいと思います。

 

高安関

 

高安関のプロフィール

所属     田子ノ浦部屋
本名     高安 晃(たかやす あきら)
しこ名履歴  高安
番付     大関
生年月日   平成2年2月28日
出身地    茨城県土浦市
得意技    突き・押し


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