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第16回全国学校給食甲子園優勝者の教育長訪問

▲教育長訪問の様子

▲教育長と秋本部長との記念撮影
令和4年1月19日掲載
1月12日(水曜日)、「第16回全国学校給食甲子園~地場産物を活かした我が校の自慢料理~」において優勝した、ひたちなか市立美乃浜学園の保立貴博栄養教諭が、県庁を訪れ、小泉教育長に大会結果の報告をしました。
大会はオンラインで行われ、茨城県が農業産出額全国第3位の農業県であることをアピールし、献立の使用食材全34品のうち25品を県内産の食材を使用したことや、献立で使用した干し芋について、さつまいもの栽培から、加工、食べるまでの体験をストーリー化するなど、食育においても力を入れていることなどが評価され、応募数1,355校の中から選ばれました。
保立栄養教諭は、大会結果の報告や今後について、「6回目の応募での入賞だった。これからもおいしい給食を提供していきたい。また、2連覇を目指してチャレンジしていきたい」と話しました。
小泉教育長は、「今後も精進して、子供たちに美味しい給食を提供してほしい」と激励しました。
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