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県立つくば工科高校「ロボットアイデア甲子園東京地区大会で優秀賞」

 

 

『めちゃハコ』について発表する藤原さん
▲『めちゃハコ』について発表する藤原さん

 

『パラレルドローン』について発表する岡田さん
▲『パラレルドローン』について発表する岡田さん

 

『カツオの一本釣りロボット』について発表する川﨑さん
▲『カツオの一本釣りロボット』について発表する川﨑さん

 

令和3年1月5日掲載

 

 12月25日(土曜日)、ロボットテクニカルセンター東京(東京都大田区)で、FA・ロボットシステムインテグレータ主催のロボットアイデア甲子園2021東京地方大会が開催され、つくば工科高校から3人が出場しました。

 

 ロボットアイデア甲子園は、創造性とプレゼンテーション能力を育成することを目的とした大会であり、事前に産業用ロボットを使用したシステムを見学し、ロボットを使用した新たなアプリケーションのアイデアや実際のビジネスプランを提案します。その提案書の中から、つくば工科高校では3人のアイデアが採用され、今回の東京地方大会への出場となりました。

 

 ロボット工学科2年生の藤原仲恭さんは、駅のコインロッカーをより便利に使用するためのロボットシステム『めちゃハコ』について発表し、大田工業連合会会長賞を受賞しました。このシステムは、コインロッカーの荷物をアームロボットと自動搬送ロボットを用いて目的地まで運ぶという新しいアイデアです。

 

 ロボット工学科3年生の岡田悠翔さんは、パラレルリンク機構というロボットアームを搭載した新しいドローンによる輸送システム『パラレルドローン』を提案し、東京都中小企業振興公社理事長賞を受賞しました。この『パラレルドローン』は、マンションのベランダなどにドローンとロボットアームを使用して荷物を配達するシステムで、実現した際のCO2の削減効果まで調査しての発表でした。

 

 ロボット工学科3年生の川﨑広大さんは、ロボットアームを使用した『カツオの一本釣りロボット』を提案し、大田区長賞を受賞しました。カツオ漁の方法について調査したうえで一本釣りならではの利点を見いだし、ロボット化することで人手不足の解消と海洋資源の保全に言及しました。

 

 いずれの発表も、3次元CADを利用して設計したロボットや動画を効果的に使用したことで、大きな反響を得ていました。なお、川﨑さんの『カツオの一本釣りロボット』は、全国大会出場を決め、3月に東京ビッグサイトで行われる国際ロボット展で発表予定です。

 

 藤原さんは、「とても緊張しましたが、審査員の方々が感心した様子でうなづいてくれていたので少し安心しました。今回の経験で少し自信がつきました」と話してくれました。また、岡田さんは、「審査員の方の鋭い質問に少し動揺してしまいましたが、ロボット開発をしているエンジニアの方々の視点や考え方がよくわかってとても勉強になりました」と、川崎さんは、「思い浮かんだイメージをCADでカタチにするのが難しかったです。アイデアの中身も大切ですが、どうやって見せるのかがとても重要だと思いました。全国大会に向けて、プレゼンテーション力をもっと磨きたいです」と感想を聞かせてくれました。

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