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県立竜ヶ崎第二高校「龍ケ崎MaaS実証実験について関東鉄道と意見交換」

 

 

事前の打ち合わせの様子
▲事前の打ち合わせの様子

 

MaaSについて説明
▲MaaSについて説明

 

生徒から次々と提案がありました
▲生徒から次々と提案がありました

 

集合写真
▲集合写真

 

令和3年10月11日掲載

 

 10月4日(月曜日)、関東鉄道の担当者が竜ヶ崎第二高校を訪れ、龍ケ崎市で実施されるMaaS実証実験についての概要を説明し、生徒と意見交換を行いました。

 

 龍ケ崎市では、新たなモビリティサービスである「MaaS」の実証実験を計画しています。そのため、龍ケ崎市役所・龍ケ崎市商工会・地元の名店・流通経済大学・竜ヶ崎第一高等学校・同附属中学校・竜ヶ崎第二高等学校・関東鉄道株式会社が参画し、龍ケ崎MaaS推進協議会が立ち上げられました。

 

 MaaSとは、Mobility as a Serviceの略で「地域住民や旅行者一人一人のトリップ単位での移動ニーズに対応して、複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを最適に組み合わせて検索・予約・決済等を一括で行うサービス(国土交通省定義)」です。一言でいえば「ひとりひとりがクルマ以外の交通手段でラクに移動できる社会」だそうです。

 

 近年、全国的にMaaSの取り組みが注目され、各地で実証実験が行われており、龍ケ崎市でもMaaSを導入し、移動をもっとラクにしたまちづくりを考えているとのこと。今後の取り組みとして、MaaSアプリを使って、現金を持ち歩かなくても「鉄道→電動三輪バイク→お店」の一連の流れがアプリ1つで完結する近未来的なシステムを構築し、MaaSアプリの活用する構想があるそうです。そこで、スマホに慣れ親しんでいる高校生の意見が求められました。

 

 実証実験では、レンタル利用できる「電動三輪バイク」の走行実験を行います。竜ヶ崎駅を拠点に約2kmにわたる龍ケ崎本町商店街で、新しい移動の仕組みを取り入れたまちづくりの提案に対し、生徒からは、「インスタグラムを積極的に活用し、若い人や他の地域に住む人たちをターゲットにするにはどうしたらよいか考えるべきではないか」「他の鉄道会社が行っているように、映像による宣伝に力を入れたらよいのではないか」「市の広報誌を活用すれば高齢者の目に留まりやすいのではないか」ほか多くの意見が出されました。

 

 最後に、細矢教頭から、「公共交通について自分の意見を述べる貴重な機会になったのではないか。高齢者の移動手段の確保は地域の差し迫った課題である。今回を契機に、自分事として考えることの大切さを知ってほしい」との講評がありました。

 

 地域活性化に向けた有意義な話し合いの機会となりました。竜ヶ崎二高は、協議会の一員として積極的に関わっていきます。

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