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県立図書館「第22回茨城県読書をすすめる県民のつどい」

 

 

朗読する葉月のりこ氏
▲朗読する葉月のりこ氏

 

ピアノを演奏する榎本玲奈氏
▲ピアノを演奏する榎本玲奈氏

 

葉月氏と榎本氏による朗読コンサート
▲葉月氏と榎本氏による朗読コンサート

 

朗読劇を演じる常陸大宮高等学校の生徒
▲朗読劇を演じる常陸大宮高等学校の生徒

 

令和3年7月21日掲載

 

 7月10日(土曜日)、茨城県読書をすすめる協議会、公益財団法人げんでん ふれあい茨城財団及び茨城県立図書館が、笠間市立笠間公民館大ホールを会場に「第22回茨城県読書をすすめる県民のつどい」を開催し、188名が参加しました。

 

 この県民のつどいは、県民読書推進活動の一環として、広く県民を対象に読書活動の一層の推進及び家庭と地域の読書環境の向上をねらって毎年開催され、令和3年で22回目を迎えました。

 

 実施にあたっては、入場時の手指の消毒・検温を徹底し、マスク着用を呼びかけ、座席を半分に間引くなど、新型コロナウイルス感染予防対策を講じました。

 

 開会行事に続き、「本から生まれるコミュニケーション」というテーマのもと、前半は朗読家の葉月のりこ氏とピアニストの榎本玲奈氏による朗読コンサート(江國香織『スイート・ラバーズ』、宮沢賢治『よだかの星』)、後半は、葉月氏の指導を受けた県立常陸大宮高等学校 読み聞かせ同好会の3人の生徒が朗読劇を発表しました(太宰治『走れメロス』、にしのあきひろ『えんとつ町のプペル』)。

 

 朗読コンサートでは、葉月氏の情感のこもった朗読と榎本氏のピアノが絶妙に絡み、参加者を物語の世界に引き込んでいました。また、高校生の朗読劇の前には、講師との計7回の練習(リモート6回、対面1回)の様子をまとめた動画が上映され、参加者は講師の指導内容や高校生の成長の様子を伺うことができました。本番では、3人の生徒が講師も驚くほどの成長を遂げ、全身で朗読劇を演じきったことから、参加者に大きな感動を与えました。

 

 参加者アンケートでは、「久しぶりに人の声で読書を楽しみ、涙が出るほど感動しました。私自身も感動できる読み聞かせをしたいと思いました」「とても勉強になりました。今のこの時代、いかに読書が大切か、痛感しています」「作品のよさがピアノ曲と朗読でより伝わってきました」「県立常陸大宮高校の3人の生徒さんの『走れメロス』、心から感動しました。コロナで人と人が分断された世界に一筋の光がさした気がしました」「プロのすばらしさはもちろんのことであったが、女子高生が一生懸命に朗読する姿と、本の世界を広げていこうとする努力を感じ、感動した」等の感想が寄せられました。

 

 この「つどい」により、朗読のすばらしさ、本を通したコミュニケーションのすばらしさが改めて共有され、県民の読書活動がますます盛んになることを期待します。

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