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県立日立第一高校・附属中学校「オンラインで令和3年度『科学講演会』」

 

 

教室の電子黒板
▲教室の電子黒板

 

オンラインで講義を受ける生徒(9/2)
▲講演の様子

 

Zoomによる質疑応答
▲Zoomによる質疑応答

 

令和3年6月17日掲載

 

 5月21日(金曜日)、日立第一高校・附属中学校が主催する令和3年度「科学講演会」をZoomによるオンラインで開催しました。

 

 日立第一高校は、平成19年度から文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受け、現在第3期5年次(15年目)として「科学的ディスカッションができるリーダーを育成するための研究」に取り組んでいます。科学講演会は、多角的な視野からの自然観や人生観に関する講演を通して、自然科学分野への興味関心を高め、進路意識の高揚を図る目的で実施しています。

 

 令和3年は、東京大学大学院新領域創成科学研究科、東京大学数理・情報教育研究センター、JST さきがけ研究員の小林亮太氏を講師にお迎えし、各教室の電子黒板とZoomを用いて「脳のシミュレーション~人間のように考える人工知能を目指して~」と題してお話を伺いました。

 

 先生は学生時代、数学への興味関心が高く数式を用いると様々な線や円などの図形を表すことができることから、数学を用いて人間の体の仕組みを調べたいと考えるようになりました。先生は、脳から計測されたデータを分析し、脳をコンピュータでシミュレーションするための技術開発を進めています。また、神経回路の回路図を推定することができるWebアプリの開発を行うなどして、研究を多くの人に知ってもらい、それを使ってもらうことで別の新たな発見につながれば嬉しいともおっしゃっていました。

 

 講演後の質疑応答では、各教室から質問者が大会議室に来てZoomを通して質問しました。先生は、一人ひとりの質問に丁寧かつユーモアを交えてお答えくださりました。

 

 生徒からは、「10年後に脳をコンピューターで再現できると思うとワクワクした」「コンピューターよりも少ないエネルギーで素早くはたらく脳の機能もすごい」「好きなことにこだわって頑張りたい」など多くの感想が寄せられ、興味関心が喚起された講演となりました。

内容に関するお問い合わせ
学校名 日立第一高校
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