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茨城県石油商業組合が県内の新入学児童全員にクリアファイルを寄贈

▲相山委員長から小泉教育長へクリアファイル
が寄贈

▲贈呈されたクリアファイル
令和3年4月1日掲載
3月29日(月曜日)、茨城県石油商業組合社会貢献委員会の相山孝志委員長から、令和3年度に小学校等へ入学する県内503校の児童へクリアファイル26,500枚を寄贈していただきました。
クリアファイルは、子供たちが不審者に遭遇したり、困ったことが起こった際、ガソリンスタンドがかけ込むことができる場所であることを知らせるために、平成19年度から毎年、新入学児童へ寄贈されています。
相山委員長は、「ガソリンスタンドは、子供たちが体調を崩したり、何かあった際には緊急避難ができる場所として安全確保のために活用してほしい」とあいさつされ、小泉教育長にクリアファイルを手渡していただきました。
小泉教育長は、「ガソリンスタンドは子供たちにとって身近にあり、何かあった際に子供たちが駆け込める場所であるので、ガソリンスタンドを活用させていただけることは大変ありがたい。今後もよろしくお願いしたい。」と感謝の言葉を述べました。
寄贈されたクリアファイルは、茨城県石油商業組合から各市町村教育委員会等を通じて各学校へ配付されます。
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