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県立協和特別支援学校「狂言鑑賞」

▲狂言 演目「附子」

▲教室の様子を映しだす体育館のスクリーン

▲教室でオンライン鑑賞

▲演者と一緒に狂言
令和3年2月8日掲載
1月22日(金曜日)、協和特別支援学校で「狂言」を鑑賞しました。この鑑賞会は、文化庁の「文化芸術による子供育成総合事業(巡回公演事業)」で、より多くの児童・生徒に対して文化芸術を鑑賞・体験する機会を提供するという取り組みの1つです。
この日は、公益社団法人能楽協会から5人の方が来校して2公演行い、高等部3年生・中等部3年生がそれぞれ体育館で、その他の児童・生徒はオンラインで教室から鑑賞しました。教室の様子は、体育館の演者にも見えるようにスクリーンで映し出しました。
演目「附子」を鑑賞した後は、児童・生徒も指導を受けながら一緒に泣き真似や掛け軸を破く音、ふすまを開ける音等の真似をしたり、クイズに答えたりしました。教室から鑑賞した児童・生徒も、熱心に興味深く見入っていました。
児童・生徒は、「狂言は難しいと思っていたが、『ガラリンチン』『ザラリザラリ』の表現が面白かった」「泣き真似が面白かった」「衣装がかっこよかった」などの感想を述べてくれました。
▲高等部代表のお礼の言葉
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