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県立協和特別支援学校「タブレット端末の授与及び開封式」を実施

▲校長先生から一人一人に端末が手渡されました

▲情報部の教員から設定の仕方を学びました

▲最後に保護フィルムを貼り付けました
令和3年2月3日掲載
1月21日(木曜日)、協和特別支援学校の高等部で、タブレット端末(iPad)の授与式及び開封式を行いました。
この端末は、生徒個人の所有(BYOD)として学校の学習活動で活用するものです。これまでは、学校で整備した端末や小中学部の児童生徒用に整備された端末を活用して学習活動に取り組んできましたが、これからは自分自身の端末を活用して学習活動に取り組むことができるようになります。
この日は、職業コースの生徒17名が授与式に臨み、生徒一人一人に校長先生から端末が手渡されました。その後の開封式では、端末のパッケージを自分の手で開け、端末を取り出し、緊張の面持ちでスイッチを入れました。設定についても情報部の教員から指導を受けながら、一人一人自分で行いました。何度か失敗をしながらも、友達と協力して、最後には全員が無事設定を完了させ、保護フィルムを貼るまでできました。
端末を手にした生徒からは、「これから今まで以上にiPadを使って勉強をがんばります」という意気込みを聞くことができました。
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