▲講義動画の視聴

 

▲意見の交流

 

令和2年12月14日掲載

 

　11月30日（月曜日）、鉾田市に続き、高萩市教育員会生涯学習課で第3回茨城県訪問型家庭教育支援員養成研修会を開催しました。

 

　この研修会は、11月20日～令和3年1月25日の間で、市町村ごとにYouTubeにアップされた講義の動画を視聴してワークを行う「新しい研修形式」で行われています。

 

　高萩市では、一般社団法人セーファーインターネット協会の高橋大洋主席研究員が講師を務めた「子どものネットやゲームに悩む保護者の支え方を考える」の動画を視聴し、視聴後にワークや意見交流を行いました。

 

　参加者からは、「インターネットやゲームのことで悩まれている保護者は多いことから、相談をされた時は今回の研修で学んだことを伝えたい」など、研修内容についての感想をはじめ、「新しい形での研修だったが、期間中はいつでも見られるので、すぐ確認できる点がよかった」など、研修形式についての感想も寄せられました。

 

　茨城県では、今年度17市町村で訪問型家庭教育支援に取り組んでおり、今後すべての実施市町村で本研修会を開催する予定です。