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県立大子特別支援学校「茨城県霞ヶ浦環境科学センター科学はかせ出前講座」
▲ルーペを使ってメダカを観察する生徒

▲メダカのまわりの景色を動かす実験をする生徒

▲流れの中でのメダカの動きを観察する生徒
令和2年11月24日掲載
11月6日(金曜日)、大子特別支援学校で中学部生徒を対象に、茨城県霞ケ浦環境科学センターの専門委員の方を講師に迎え、科学はかせ出前講座を実施しました。
令和元年度に引き続き「身近な水環境について考えよう」というテーマのもと、令和2年度は5つの観察や実験(1)メダカの身体測定(2)メダカの体の色(3)流れの中でのメダカ(4)周りの景色が動いたとき、(5)光を感じたときをとおしてメダカの生態について学ぶことができました。
生徒たちはルーペを使ってひれを観察し、「オスとメスはせびれやしりびれが違うんだね」と気づいたり、「黒いお椀にメダカを入れると体の色が黒くなった。不思議!」などと驚きの声をあげたりしていました。
▲餌のミジンコをスポイトで入れる生徒
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