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県立水戸南高校(定時制夜間制)「ゲストティーチャーによる講演会」

 

 

貴重な品々を前にして語る篠原吉宗氏
▲貴重な品々を前にして語る篠原吉宗氏

 

熱く語る篠原吉宗氏
▲熱く語る篠原吉宗氏

 

生徒からの謝辞
▲生徒からの謝辞

 

令和2年11月10日掲載

 

 11月5日(木曜日)、水戸南高校(定時制夜間制)で「ゲストティーチャーによる講演会」を行いました。

 

 この講演会は、水戸市で行われている「戦争体験者による語り部派遣事業」を通して、生徒たちと同年代の時期に戦争を体験した語り部をゲストティーチャーとして招き、生命の尊重、平和の尊さを学ぶことを目的とした「道徳」の一環として実施したものです。

 

 講師には、水戸市語り部の篠原吉宗氏(91歳)をお迎えしました。篠原氏には「戦争を現代に伝える」を演題に、ご自身の体験談に加え、貴重な品々の展示とエピソードも紹介していただきました。なかでも、予科練の合格通知が届いた時の様子や予科練・特攻基地での過酷な訓練、シベリアでの抑留生活、水戸へ戻ってからは働きながら夜間制高校に通い卒業されたことなどについて、生徒たちは自分の置かれた境遇と比べながら真剣に耳を傾けていました。

 

 参加した生徒からは、「『体あってよく帰ってこれた』の言葉に、本当にしびれました」「命というものは、自分が思うほど軽いものではないと思いました」「最後の『戦争は絶対にしてはいけない』に共感しました」「戦争が8月15日にすべて終わったわけではないことを初めて知った」などの感想が寄せられました。

 

 今回の講演会では、戦争を体験した世代と戦争を知らない世代との橋渡しに携わることができ、生徒たちは生命の尊重、平和の尊さを学ぶことができました。県立水戸南高校(定時制夜間制)では、定時制ならではの「出会い」・地域との連携をもとに多様な価値観や考えを受け入れ、自己と他者を大切にすることができる生徒の育成に努めています。

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学校名 水戸南高校
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