茨城県教育委員会へようこそ学校教育生涯学習・家庭・地域教育芸術文化・スポーツ困ったときは(よくある質問)・教育相談窓口
ホーム > フォトニュース  > 県立牛久高校「専門家による『足と靴』講座」

フォトニュース

県立牛久高校「専門家による『足と靴』講座」

 

 

足の専門家2名を迎えて講座スタート
▲足の専門家2名を迎えて講座スタート

 

足の骨格モデルを用いて動きを具体的に説明
▲足の骨格モデルを用いて動きを具体的に説明

 

生徒の足の特徴に即してアドバイス
▲生徒の足の特徴に即してアドバイス

 

足の様々な部位を測定し、形状を立体的に把握
▲足の様々な部位を測定し、形状を立体的に把握

 

令和2年10月6日掲載

 

 9月28日(月曜日)、牛久高校で、硬式野球部が「足と靴」講座を実施し、生徒40名、教員3名が受講しました。これは、①足の構造や動き、自分の足の特徴を知るとともに、②靴やインソールの種類や機能を学ぶことで、パフォーマンスを向上させ、スポーツ傷害を予防することを目的に行いました。

 

 外部講師として、駅伝競技経験のあるシューフィッターと義肢装具士の方をお招きし、靴の専門家としての知見を教授していただくとともに、スポーツを支える仕事の一端をお話ししていただき、生徒たちが自己のキャリア形成を考えるうえで参考となることも意図しました。

 

 講座の前半は、足の構造(骨・筋肉・腱)について、骨格モデル等も用いて説明していただきました。足の骨について、腰から下が上腿・下腿と大きく2本の骨で構成されている一方、足首からつま先にかけては26個の骨があることを聞き、生徒たちは人体の精巧さにあらためて感心していました。また、足指の形により、大きく3種類(エジプト型ほか)あることを聞くと、講義中、早速、靴下の上から自分の足指の型を確認していました。さらに、靴についても、靴の軽重や硬軟、それぞれのメリット・デメリットなどについて学びました。

 

 講座の後半は、2名の生徒をモデルとして、座学で学んだ内容について説明していただきました。まず、足の長さ、横幅等の各種データを計測しました。座っている時と立っている時で数値が大きく変わる場合もあり、筋肉の付き具合なども関係するとの説明に生徒は納得していました。次に、土踏まず・アーチの形状について注目し、偏平足気味の場合には身体の安定性に欠けることを簡単な実験で体験しました。そして、インソールを使用して同じ実験をすると、身体のグラグラが減り安定性が増すことを目の当たりにし大変驚いていました。

 

 受講した生徒からは、「講義を聞き、自分の足の特徴を十分知って、インソールなどを適切に用いてパフォーマンスを向上させたいと思う気持ちが芽生えました」「単に練習に打ち込むだけでなく、科学的な知識がいかに重要かをあらためて感じました」「講師の方が最後におっしゃっていた『知識で満足せずに、活用する行動が大切』との言葉が強く残りました」などの声がありました。

 

内容に関するお問い合わせ
学校名 牛久高校
連絡先 029-873-6220

 

 

お問い合わせ

〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6 茨城県教育庁 学校教育部 高校教育課[県庁舎22階]

電話 029-301-5260(指導担当)  FAX 029-301-5269

E-mail kokyo@pref.ibaraki.lg.jp