茨城県教育委員会へようこそ学校教育生涯学習・家庭・地域教育芸術文化・スポーツ困ったときは(よくある質問)・教育相談窓口
ホーム > フォトニュース  > 県立那珂湊高校「第12回キャリア教育優良学校文部科学大臣表彰」受賞による教育長表敬訪問

フォトニュース

県立那珂湊高校「第12回キャリア教育優良学校文部科学大臣表彰」受賞による教育長表敬訪問

 

 

表敬訪問の様子
▲表敬訪問の様子

 

受賞の報告をする生徒
▲受賞の報告をする生徒

 

教育長と記念撮影
▲教育長と記念撮影

 

高校教育課室を訪問
▲高校教育課を訪問

 

表彰式の様子(1/18)
▲表彰式の様子(1/18)

 

受賞した学校の校長先生方(1/18)左から木原小(田組校長)、那珂湊高(鈴木校長)、下妻中(鈴木校長)
▲受賞した学校の校長先生方(1/18)
左から木原小(田組校長)、那珂湊高(鈴木校長)、下妻中(鈴木校長)

 

平成31年1月31日掲載

 

 1月25日(金曜日)、県立那珂湊高校の生徒が「第12回キャリア教育優良学校文部科学大臣表彰」を受賞し、起業ビジネス科3年金子響さん、同じく三浦裕佳さん、会計ビジネス科2年神永実穂さん、商業に関する学科1年髙田琴未さんが柴原教育長に報告しました。

 

 この賞は、文部科学省が、学校、家庭、地域、産業界が一体となって社会全体でキャリア教育を推進していこうとする気運を高め、キャリア教育の意義の普及・啓発と推進に資することを目的として、キャリア教育の充実発展に尽力し、顕著な功績が認められる学校等を表彰します。

 

 教育長への報告では、生徒たちは、今回の受賞した取組内容に関連して「キャリア教育を通して学んだこと」「入学してからの意識の変化」「商業の授業などで学んだこと」などについて、ボードを使って一人ひとりが元気よく発表しました。

 

 その後、懇談では、教育長が「筑波銀行のビジネス交流商談会に参加してどうでしたか」「ひたちなか市の活性化に向けて、みなさんは、どんな取組をしていますか。また、市にどんな提案をしましたか」「台湾でみなとちゃんと一緒に市をPRしたそうですが、なぜ、台湾でPRしたのですか」などと質問されました。生徒たちはそれぞれ、「3年前に初めて参加して、企業と連携した炭酸飲料などの商品開発につながっています」「地産地消のためにサツマイモのジェラートの商品開発に取り組みました。また、地域で同じ充電器の電動自転車をレンタサイクルで使用すれば、行動範囲が広がるなどの提案をしました」「ひたちなか海浜公園を訪れる外国人を現地調査した結果、台湾の方が多いことが分かったからです」などと答えていました。

 

 そして、教育長から「みなさんは、ひたちなか市のことをよく理解しています。これからも市の活性化に協力してください」と激励の言葉をいただきました。

 

 訪問を終えた金子響さんは、「今回の受賞にあたり、多くの先輩方、ひたちなか市の方々に感謝しています。那珂湊高校の伝統に感謝し、この取組を後輩につないでいきたいと思います。私は、大学に進学し、将来は、地域活性化のための起業をしたいと思います」また、三浦裕佳さんは、「私は、将来、看護士になりたいと思います。商店街などの調査で学んだコミュニケーション力を活かしていきたいと思います」と話してくれました。

 

 なお、平成30年度の「第12回キャリア教育文部科学大臣表彰」は、全国から応募があり、教育委員会の部12団体、学校の部97団体、PTA団体等の部10団体が表彰されました。茨城県からは、学校の部で、美浦村立木原小学校、下妻市立下妻中学校、県立那珂湊高校の3校が受賞しました。表彰式は、1月18日(金曜日)に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われ、文部科学省初等中等教育局児童生徒課の大濱健志課長から各校の校長に表彰状が手交されました。

 

【茨城県の受賞校の取組について】

美浦村立木原小学校

 生徒が自分たちで設立した「キッズ☆カンパニー」を通して、「商品の選定、販売、納税」を行う起業体験活動を行った。地元の農産加工品、特産物を商品として、美浦村商工課青年部の協力のもと地域イベントで販売。6年生を社長、経理部、第一営業部、第二営業部の4つのグループに分けて、部長職を設け、児童が責任を持って、協力して活動に取り組んだ。

 

下妻市立下妻中学校

 中学校3年間を「社会への入り口」ととらえ、生徒が自分自身の適性を理解する大切な時期として、系統的な学習活動に取り組んだ。第1学年では、学級ごとに会社を設立し、下妻市のイベントで飲食店を出店。生徒が役割分担して自分の適性を確認して、年度末の「職業人に学ぶ会」につなげている。第2学年では、職場体験学習や立志の集いの企画・運営を行う。立志記念の約25kmを歩く「下妻街道歩く会」では、郷土の良さを理解する機会となっている。また、立志の集いでは、将来の夢を宣言している。第3学年では、「アクションプラン」と題し、自分たちができる地域貢献を考えて行動する。数年間の取り組みには、老人ホーム、特別支援学校、独居老人宅の訪問がある。

 

県立那珂湊高校

 授業で、生徒が主体的に商品開発をプロデュース。また、実践的な体験を通して、創造性を育む取り組みを積極的に行い、地域活性化に取り組んでいる。①企業と共同して、味やパッケージデザインなどを考案し、ペットボトル炭酸飲料を商品化、自動販売機のラッピングもあわせて提案。②地産地消の商品開発を企業に提案し、特産のさつまいもを原材料としたジェラートを商品化。③地元商店街のイベントで販売体験。④起業ビジネス科3年生全員が、地元企業などで年17日間のデュアルシステムを実施。⑤ひたちなか市準公認キャラクター「みなとちゃん」の開発。

 

お問い合わせ

〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6 茨城県教育庁 学校教育部 高校教育課[県庁舎22階]

電話 029-301-5260(指導担当)  FAX 029-301-5269

E-mail kokyo@pref.ibaraki.lg.jp