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レイクエコーでサイエンスフェスティバルを実施しました

▲高校生と一緒にLED工作をする子どもたち

▲高校生と一緒にロボット体験をする子どもたち

▲秋の夜空を観察する参加者たち
平成30年10月24日掲載
10月6日(土曜日)と7日(日曜日)、レイクエコーでサイエンスフェスティバルを開催しました。これは、子どもたちの、理科・科学への興味・関心を高めようと、おもしろ理科先生や地元の工業高校の協力を得て実施したもので、全部で6つのブースを展開しました。また、同日開催で、県東地区科学研究作品展・発明工夫展も行われ、2日間で延べ1,410名が来場しました。
おもしろ理科先生を活用した講座では、「液体窒素でマイナス196度を体験」「秋の夜空を眺めよう」「見て、聞いて、ふれて学ぶ天気の話」「化石鉱物の発掘体験」を実施しました。子どもたちは、実験や観察、体験を通して、理科・科学のおもしろさを体感しました。また、地元の工業高校の協力を得た講座では、「楽しいLED工作」「ものづくり体験ブース」「ロボット体験ブース」を実施しました。高校生もボランティアとして積極的に関わり、参加した子どもたちは、ものづくりの楽しさを味わいました。
参加者からは、「とても楽しい体験でした。来年も参加したいです」「高校生がやさしく教えてくれたので、楽しく体験できました」「全部で3つの講座に参加しました。ますます理科が好きになりました」などの感想があり、大盛況の2日間でした。
▲化石・鉱物の発掘体験をする子どもたち