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水戸生涯学習センターが、平成30年度体験活動事業「こども合衆国」を開催しました

▲ナースのおしごと

▲たたみ職人直伝!ミニたたみ作り
▲ラジオ局のお仕事体験~FMぱるるん~

▲大気圧ってなあに?マクデブルクの半球をつくろう!

▲砂博士に学ぶ!恐竜ジオラマづくり

▲学んでみよう!見えない世界~全国盲導犬協会~
平成30年8月14日掲載
8月3日(金曜日)、水戸生涯学習センターが、ケーズデンキスタジアム水戸で、小学4年生から6年生を対象にした参加者219人による体験活動事業「こども合衆国」を開催しました。
子どもたちは、看護師やたたみ職人、アナウンサーなどの仕事体験をする講座や、大気圧について勉強をしたり、砂博士から恐竜ジオラマづくりを学んだりする理科講座、触れ合いながら盲導犬の役割について学ぶ講座、サッカーやラグビーの運動教室など全20講座の中から、ひとり3講座を体験しました。
- 看護師体験「ナースのおしごと」では、大成女子高等学校看護科の学生にケガをした時の処置や応急処置の方法を学びました。
- たたみ職人体験では、仕事についての話や、畳についての話を聞き、自分だけのミニ畳を作りました。
- ラジオ局のお仕事体験では、FMぱるるんで、ラジオのパーソナリティーや番組制作について勉強しました。
- 「大気圧ってなあに?マクデブルクの半球をつくろう!」では、大気圧のはたらきについて学び、実験をとおして、大気圧を体感し、工作もしました。
- 「砂博士に学ぶ!恐竜ジオラマづくり」では、川や海岸の砂のでき方や違いを学習し、ミニ恐竜のジオラマを作りました。
- 「学んでみよう!見えない世界~全国盲導犬協会~」では、目が見えないことはどういうことか、何のために盲導犬を育成するのかなど、実際に盲導犬と触れあい学びました。
- 水戸ホーリーホックサッカー教室では、水戸ホーリーホックのコーチにサッカーが上手になるコツを教えてもらい、友達同士で試合をしました。
- タグラグビー教室では、簡単なルールで、タックルをしない安全なタグラグビーを楽しみ、先生と一緒に試合をしました。
参加した子どもたちは、「すごく楽しかった」「みんなで仲良くできた」「先生が優しく教えてくれてうれしかった」「また参加したい」等、笑顔で感想を述べていました。
また、保護者向け講座「女性のための護身法~子どもを護るために~」も同時開催し、女性26人が参加しました。簡単で有効な護身法を体験し、大切な子どもたちを護るために「あなたができること・あなたしかできないこと」を学びました。
参加した保護者からは、講義や実習をしたことで「とてもためになった」「参考になった」等の感想をいただきました。
▲水戸ホーリーホックサッカー教室
▲タグラグビー教室
▲女性のための護身法~大切な子どもを護るために~
内容に関するお問い合わせ | |
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施設名 | 水戸生涯学習センター |
連絡先 | 029-228-1313 |
お問い合わせ
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