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吉原ふれあい地区館で「すくすく育て いばらきっ子かるた大会」が行われました

▲協力し合って「かるた」を並べています

▲三世代で和気あいあいと取り組んでいます
平成30年5月21日掲載
5月13日(日曜日)、吉原ふれあい地区館主催による三世代交流会の中で、「すくすく育て いばらきっ子かるた大会」が開催されました。
交流会では、「輪投げ」「かるた大会」「奉仕作業」が実施されました。「かるた」は、子どもたちが楽しみながら基本的な生活習慣や規範意識を学ぶことを目的として県教育委員会が作成したものですが、大人の方にも子どもたちと一緒に学んでほしいと計画されました。
当日は、小学生21名、成人31名、シニア13名、計65名が参加しました。三世代が交流できるよう、子どもも大人もシニアも混合になり、8グループに分かれました。シニアに配慮してテーブルに「かるた」を並べ、三世代が競い合いながら楽しくかるたを行い、優勝者には賞品が授与されました。
「読み札」を読む女性のさわやかな声が会場に響きわたり、「読み札」の内容が大変好評でした。主催者からは、「来年度も是非『かるた大会』を実施したい」との声が聞かれました。
▲大人は遠慮がち、子どもは「取り札」を取ろうと真剣
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