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茨城県陶芸美術館「茨城県立笠間陶芸大学校卒業制作展2020」

 

 

研究科生 大内惟裟さんの作品「も-pi も-mu も-chu」(研究科優秀制作賞)
▲研究科生 大内惟裟さんの作品「も-pi も-mu も-chu」(研究科優秀制作賞)

 

陶芸学科生 柳星太さんの作品 i「ロゴス」(自由制作部門卒業制作賞)
▲陶芸学科生 柳星太さんの作品 i「ロゴス」(自由制作部門卒業制作賞)

 

陶芸学科生 金井春樹さんの作品「鬩ぎ合う」
▲陶芸学科生 金井春樹さんの作品「鬩ぎ合う」

 

陶芸学科生 波多野杏奈さんの作品「印象/おもかげ」
▲陶芸学科生 波多野杏奈さんの作品「印象/おもかげ」

 

令和2年3月4日掲載

 

 2月8日(土曜日)から16日(日曜日)まで、県陶芸美術館で「県立笠間陶芸大学校卒業制作展2020-芽ざす、ここから-」が、盛大に開催されました。

 

 令和元年度は、日常食器から鑑賞のための器、彫刻的な立体造形など、繊細さを感じる作品から力強さを感じる作品に至るまで、陶芸学科8人、研究科3人、計11人による集大成の作品が揃いました。

 

 陶芸大学校の金子賢治大学校長は、あいさつの中で作品に触れ、「彼らの日常生活への関わり方、激しく変わりゆく現代という時代に反応するみずみずしい心の内奥、心象風景といったものが、そのプロセスから出来上がる形と質感に見え隠れしている」と述べました。

 

 また、柳星太実行委員長は、本展の趣旨について「『芽ざす、ここから』には『この場所から芽を出す』という意味がある。笠間という地で、陶芸大学校という学び舎で育んできた『芽』を皆様に見ていただくことで、『今後の成長』に繋げていきたい」と話しました。

 

 一見柔らかな感触の作品を制作した研究科の大内さんは、「中は空洞、表面は鉛筆の後ろで模様をつけ、気の遠くなるような作業だった」と振り返りました。また、陶芸学科の金井さんは、重さが約200kgもあるという一番大きな力強い作品を制作して、「半年を要し、窯で焼くときには友人たちの手を借りてやっと焼き上げました」と感慨深げに話していました。

 

 作品総数約50点、会期中の観覧者総数1,784人となり、来場者の関心の高さを示した展覧会となりました。卒業生一人ひとりのますますの「成長」と今後の輝かしい活躍を期待しています。

 

 

  陶芸学科生 金井春樹さんの作品「土味 植木鉢」

  ▲陶芸学科生 金井春樹さんの作品「土味 植木鉢」

 

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