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県立石岡第一高校「偕楽園で梅の木剪定」

 

 

好文亭表門
▲好文亭表門

 

水戸の六名木などの説明
▲水戸の六名木などの説明

 

留学生が感謝のダンスを披露してくれました
▲茨城県造園建設業協会 田中会長あいさつ

 

剪定する枝の見極め方などの説明
▲剪定する枝の見極め方などの説明

 

剪定実習の様子
▲剪定実習の様子

 

令和元年12月18日掲載

 

 12月12日(木曜日)、石岡第一高校造園科1年生38名が、偕楽園の梅の木の剪定を行いました。この取組は、日本三名園のひとつである偕楽園における実践的な造園実習を通して、造園に関する生徒の興味・関心を高めること、庭園の様式や歴史、文化、自然環境などを総合的かつ実践的に学習した上で、郷土に対する誇りや愛着心を高めることを目的に、茨城県造園建設業協会、茨城県水戸土木事務所の協力のもと行われました。

 

 午前中は、好文亭表門の前で、偕楽園公園センターの方から偕楽園の成り立ちなどについて説明を受けた後、2班に分かれて、吐玉泉、中門、好文亭、見晴広場などを回り、それぞれの場所で詳しい説明を受けました。

 

 午後からは、偕楽園の拡張部の猩々(しょうじょう)梅林で、梅の木の剪定を行いました。初めに、「卓越した技能者(現代の名工)」の称号を持つ造園の技術者の方々から、剪定バサミの使い方、剪定する枝の見極め方、徒長枝(とちょうし)や太い枝の切り方などについて学びました。その後、4班に分かれて、造園の脚立の安全な掛け方、安全帯の使い方などを学んだ上で、剪定バサミや剪定のこぎりを使って、各班で1本の梅の木を剪定して、仕上げまで行いました。

 

 梅の木の剪定を終えた原田杏湖さんと稲田華奈さんは、「技術者の方々には、わかりやすく、ていねいに教えていただきありがとうございました。クラスの女子生徒7名で『造園ガールズ』を結成して、女性の視点を取り入れて『おしゃれな庭園づくり』を提案できるように勉強していきたいと思います」と元気よく話してくれました。また、山田圭吾さんは、「祖父が造園業をやっていて小さい頃に手伝ったこともあり、造園科に入学しました。技術者の方は、枝の見極めがとても早く、てきぱきと作業されてすごいなと思いました。今日の経験をきっかけにして、高校卒業後に造園業に就職することを考えてみたいと思います」と笑顔で話してくれました。

 

 令和2年2月中旬には、生徒たちが剪定した梅の木々がきれいな花を咲かせ、多くの方の目を楽しませてくれることでしょう。

 

   高所で剪定実習を行う生徒

   ▲高所で剪定実習を行う生徒

 

   参加者で記念撮影

   ▲参加者で記念撮影

 

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