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常陸大宮市立上野小学校で「被災地支援【絆】プロジェクト」を実施

 

 

ラグビー日本代表がやってきました
▲ラグビー日本代表がやってきました

 

田中選手がラグビーボールを贈呈
▲田中選手がラグビーボールを贈呈

 

選手に質問したい人!
▲選手に質問したい人!

 

質問に笑顔で答えてくれました
▲質問に笑顔で答えてくれました

 

プールまで届くロングキックに挑戦
▲プールまで届くロングキックに挑戦

 

みんなでパスをつなぎました
▲みんなでパスをつなぎました

 

令和元年11月13日掲載

 

 11月5日(火曜日)、水戸生涯学習センターが、常陸大宮市立上野小学校で児童184名を対象に「被災地支援【絆】プロジェクト」を行いました。

 

 先の台風19号は茨城県内に甚大な被害をもたらしました。常陸大宮市でも市内を流れる那珂川や久慈川が氾濫し、家屋の浸水や断水などの被害に見舞われました。「被災地支援【絆】プロジェクト」では、日本全国や海外の方々から被災地の児童を支援するために届けられた学用品を子ども達の元へ届けるため、支援物資の伝達式を実施しました。

 

 伝達式は体育館で行われ、高橋弘道校長や小沼公道水戸生涯学習センター所長のあいさつが終わると、ラグビー日本代表の田中史朗選手、松田力也選手がサプライズとして登場しました。子ども達は驚いた表情を見せながらも歓声を上げ、盛大な拍手で選手を迎えました。2人は「こんにちは!今日はラグビーを通してみんなに元気を届けたいと思ってきました。よろしくお願いします」と挨拶し、ラグビーボールや学用品を手渡し、児童の質問に答えたり、子どもの頃の夢を語ったりしました。

 

 伝達式の後は校庭に移動し、選手がデモンストレーションを行いました。田中選手と松田選手が子ども達の頭上を超えるロングパスを披露すると、子ども達は夢中になってボールを追い、笑顔が溢れていました。松田選手はワールドカップでも見せた正確なキックで校庭からプールまで届くロングキックに挑戦しました。1回目、2回目は失敗してしまいましたが、子ども達が「もう一回!がんばれ!!」と声援を送り、3回目で見事にプールまで届いて水しぶきが上がると、子ども達から大きな拍手と歓声が湧き起こりました。

 

 子ども達は選手の指導のもと、一列に並んで後ろの人へボールを渡すゲームや、みんなで記念撮影を行い交流を深めました。最後に代表児童から「あたたかい言葉をかけていただきありがとうございました。次は自分たちが周りの人たちを支えることができるよう、頑張りたいです」と感謝の言葉がありました。

 

 田中選手からは「みんな、とてもしんどいと思うけど学校にはこれだけの仲間がいる。もっともっと仲間は増える。ONE for ALL、ALL for ONE、自分のためにも仲間のためにも笑顔で頑張ってください」、松田選手からは「今日は元気を分けるつもりできたけれど、みんなの笑顔から元気をもらった。僕たちも次のワールドカップに向けて頑張っていきます。みんな、応援よろしくお願いします」とエールをいただきました。

 

 給食の時間になると、選手が子ども達の間に入り、頑張っていることや、将来の夢などについて一人一人と話しながら一緒に食事を楽しみました。子ども達が嬉しそうに話す様子に田中選手も松田選手も笑顔で耳を傾け、最後まで笑い声が響く交流となりました。

 

 生涯学習の理念は、どのような境遇にあろうと教育を受ける権利を有し、生涯にわたり学習するための機会を設けることが必要だと考えます。今回、子ども達は全国から寄せられた温かい支援に触れ、また、ラグビー日本代表選手との交流を通じて、スポーツに取り組む選手の姿勢や他者との関わり方、自己犠牲・利他の精神などを学ぶ機会になったことと思います。

 

   お礼の言葉を伝えました

   ▲お礼の言葉を伝えました

 

   給食の時間も会話を楽しみました

   ▲給食の時間も会話を楽しみました

 

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