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かさま子ども大学「笠間キャンパス」~陶芸家練上手(ねりあげで)巨匠から学ぶ~レポート

 

 

白と青の粘土を決まった厚さに切り出し交互に重ねる
▲白と青の粘土を決まった厚さに切り出し交互に重ねる

 

重ねた粘土を短冊状に切って並べ、模様の下地を作る
▲重ねた粘土を短冊状に切って並べ、模様の下地を作る

 

模様の下地ができた粘土を練り上げる
▲模様の下地ができた粘土を練り上げる

 

水平に切ると、独特な模様のできあがり
▲水平に切ると、独特な模様のできあがり

 

令和元年10月24日掲載

 

 10月5日(土曜日)、笠間公民館において、かさま子ども大学を開催し、「笠間キャンパス」の子ども大学生たちは陶芸家の松井康陽先生から、「陶芸家練上手巨匠から学ぶ」というテーマで講義を受けました。

 

 「いばらき子ども大学」は、大学の先生や企業研究員などの専門家を講師に迎え、小学生の興味・関心を引き出すことを推進するとともに、当事業の取組を一緒に行いたいという市町村と合同で、子どもたちの学びの機会を広げています。

 練上手(ねりあげで)とは、異なる色の粘土板を何層か重ね、切ったり組み合わせたりして模様の下地を作り、練り上げ、その伸び縮みで模様をあらわす技法です。

 

 はじめに、材料である色を付けた粘土や制作に使う道具について説明を受けると、笠間焼の手びねりの経験やロクロのイメージをもっていた子ども大学生たちは、練上手の製法の違いに驚きの表情を浮かべていました。

 

 続いて、先生の補助を受けながら青と白の粘土を均一に薄く切り出し、持ち上げて交互に重ねる工程を体験しました。悪戦苦闘しながらも、初めての作業に積極的に挑戦する姿がありました。また、練上手の工程を熱心にメモする子ども大学生もいました。

 

 その後、先生の練上手の技術を、説明を受けながら間近で見学し、できあがった独特な模様を見て、「わぁっ」と子ども大学生たちは感嘆の声を上げていました。

 

 受講後、子ども大学生たちは「作業が難しかった」「できた模様がきれいだった」「自然に模様ができるのがすごい」などの感想を述べていました。

 

 今後、かさま子ども大学「笠間キャンパス」の子ども大学生たちは、茨城大学で理科の講義を受けたり、プロから漫画の描き方を教わったりしていきます。

 

 

 

   メモを取りながら講義を聴く子ども大学生

   ▲メモを取りながら講義を聴く子ども大学生

 

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