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稲敷市立あずま東小学校で「地域と学校が連携した防災教育事業」を実施

 

 

防災の3K(気づく・考える・行動する)を学ぶ
▲防災の3K(気づく・考える・行動する)を学ぶ

 

堤防決壊の被害について質問する児童
▲堤防決壊の被害について質問する児童

 

会議で次回の防災訓練について話し合う様子
▲会議で次回の防災訓練について話し合う様子

 

決壊の恐れのある堤防の場所について情報交換
▲決壊の恐れのある堤防の場所について情報交換

 

令和元年10月9日掲載

 

 9月13日(金曜日)、稲敷市立あずま東小学校で「防災についての学習会」と「学校防災連絡会議」を実施しました。

 

 茨城県では、東日本大震災を教訓に、学校と地域が連携して防災体制づくりを行うことにより、学校及び地域のコミュニケーションを活性化し、防災力強化の推進を図るとともに、学校及び地域の防災力を高める人材を育成することを目的として、平成28年度より「地域と学校が連携した防災教育事業」を実施しています。

 

 あずま東小学校では、「地域の特性を踏まえ、保護者・地域とかかわりを通して進める学校防災教育」をテーマに本事業を推進し、児童・保護者・地域住民の防災意識の向上をめざしています。

 

 この小学校区は霞ケ浦と利根川にはさまれた水害の危険度が高い地域のため、継続的に学校防災連絡会議を開くとともに国土交通省・関東地方整備局 霞ケ浦河川事務所と連携して水害防災教育の視点を取り入れた理科や社会の授業の実践に取り組んできました。

 

 はじめに、全校児童、保護者に加え、小学校区の区長や消防分団長等の地域のリーダーが一堂に会し、国土交通省 関東地方整備局 霞ケ浦河川事務所 調査課長の秋元賢一先生から 、「豪雨の備えは万全ですか?」の講義を受け、映像や事例をもとに水害の怖さや対策、情報収集や避難の方法などについて学びました。

 

 受講後、子どもたちは、「家が川に近いから洪水はこわいな」「川が氾濫したら学校の上の階や屋上に逃げようと思った」などと、水害を想定した感想を述べていました。

 

 続いての「学校防災連絡会議」では、秋元先生にもご参加いただき、学校の管理職や防災関係者をはじめ、PTA本部役員、小学校区の区長、消防分団長、スクールサポーター、スクールガードリーダー、稲敷市の職員、消防署員、警察署員等の出席のもと、避難訓練の実施状況の確認や11月に予定する防災訓練の企画、台風での大雨を想定したあずま東小学校版タイムラインの作成などを行いました。

 

 会議では、堤防の決壊しやすい場所について、皆で地図を囲みながら確認し合うなど、活発な意見交換がなされました。

 

 今後は、11月に予定する地域と連携した防災訓練に向けて、準備を進めていきます。

 

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