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県立牛久高校「シルバーリハビリ体操教室」

 

 

モデルの動きを真似て、体操の一つ一つを習得
▲モデルの動きをまねて、体操の一つ一つを習得

 

高齢者対象の体操だと常に意識して動作練習
▲高齢者対象の体操だと常に意識して動作練習

 

嚥下機能強化のための発声練習「ぱたか」習得
▲嚥下機能強化のための発声練習「ぱたか」習得

 

体操の後には、座学形式で振り返り
▲体操の後には、座学形式で振り返り

 

令和元年9月26日掲載

 

 9月17日(火曜日)、19日(木曜日)、24日(火曜日)の3日間にわたり、牛久高校1年生全員が、介護予防のためのシルバーリハビリ体操(大田仁史・茨城県立医療大学付属病院名誉院長考案)を学びました。

 

 これは、「家庭基礎」の授業の一環で、シルバーリハビリ体操の体験を通し、①高齢者の理解②介護予防③高齢社会における高齢者の地域活動を学ぶことなどを目的にしています。

 

 この授業は、「牛久市シルバーリハビリ体操指導士会」の協力により、初めて実施する取組です。

 

 なお、授業の構想段階から参画された上越教育大学准教授・佐藤ゆかり先生が授業を参観され、指導講評をしてくださいました。

 

 生徒は、シルバーリハビリ体操として13の体操を学びました。それらには、「猿まね体操」「腹筋カチカチ」「お足様」などユニークな名前が付けられており、①肩こりや肩の痛みの予防②腰痛予防③膝痛予防④転倒予防⑤上半身の筋力アップ⑥股関節の柔軟化などを意図して考案されたものです。

 

 生徒たちは、講師の先生から体操一つ一つの目的を聞いた上で、モデルの先生の動きを真似て身体を動かしていました。また、嚥下力(飲み込む力)の機能強化を図るための体操として、顎関節の運動や発声練習「ぱたか」を学び、全員で口を大きく開いて発声しました。最後に、健康寿命や介護保険利用の現状に関する説明がありました。

 

 シルバーリハビリ体操を学んだ生徒からは、「体操はそれほど負荷のかかるものではありませんでしたが、身体全体のこりがほぐれリラックスできました」「今晩、家に戻ったら、同居している祖母にも体操を教えたいと思います」「地元牛久市の健康寿命の平均の高さや介護認定率の低さに驚きました」などの声が聞かれました。

 

 牛久高校では、高齢者理解や地域の高齢化社会の現状に目を向ける機会を提供することにより、地域や社会の課題を認識し、その課題解決に向け積極的に取り組む有為な人財の育成に努めています。

 

  地域における高齢者の現状についても学習

  ▲地域における高齢者の現状についても学習

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