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県教育研修センター「理科の魅力を実感する理科観察・実験研修講座」

 

 

科学的に探究する授業スタイルの研修の様子
▲科学的に探究する授業スタイルの研修の様子

 

化学実験の様子
▲化学実験の様子

 

気体検知管を使った実験の様子
▲気体検知管を使った実験の様子

 

MESHを使ってプログラミングをしている様子
▲MESHを使ってプログラミングをしている様子

 

令和元年8月29日掲載

 

 8月2日(金曜日)、県教育研修センターで、県内の理科教員を対象に「理科の魅力を実感する理科観察・実験研修講座」を実施しました。物理・化学の発展的なコースと小学校理科の基礎コースに分かれて研修を行いました。

 

 物理・化学の発展コースでは、下館第二高校の渡邉晃良教諭、水戸第二高校の西田淳教諭にご協力をいただきました。物理では「電流計を作るにはどうしたよいだろうか」、化学では「溶液中の無電解めっきはどのようにしたら起こるのだろうか」という課題のもと、科学的に探究する授業スタイルで研修が行われました。

 

 小学校理科の基礎コースでは、「児童が見通しをもって観察・実験を行うための基本的な授業づくり」の講義の後、物理・化学・生物・地学の基本的な実験を行いました。また、MESH(※)を使って「つくってためた電気を効率的に使うにはどうしたらよいか」について話し合い、プログラミングを行いました。具体的には「エアコンを効率よく使うためにはどのようなセンサーが必要か」の学習問題について、人感、温度、動き、明るさ等のセンサーを組み合わせたプログラムを受講者がタブレット型PCを使って考え、提案しました。受講者は、どの順番でセンサーを配置したほうがよいのかなど試行錯誤しながら考え、論理的な思考力が育まれることを実感することができました。

 

 発展的なコースを選択した受講者からは、「電流計の作成を通して、ものづくりを生かして活用する力を育成する授業をしていきたいです」「たくさんの気付きがある講座でした。結果が出たら、またなぜなのか考え、科学的に探究して実験することができ、理科の楽しみを感じることができました」等の声が聞かれました。基礎的なコースを選択した受講者からは、「薬品の調製の仕方に苦手意識がありましたが、今後は自信をもって行いたいです」「実際にMESHを使ってプログラミングができ、貴重な体験でした」などの感想があり、充実した研修となりました。

 

※ MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせ、プログラミングすることで、さまざまなアイディアを形にできるツールです。

 

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施設名 県教育研修センター
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