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県立牛久高校「他校と合同でデッサン講習会」

 

 

一人一人の作品を丁寧に評価し、アドバイス
▲一人一人の作品を丁寧に評価し、アドバイス

 

2人の美術科教員で、両校の生徒を指導
▲2人の美術科教員で、両校の生徒を指導

 

生徒は3つのグループでそれぞれの課題に挑戦
▲生徒は3つのグループでそれぞれの課題に挑戦

 

美大各専攻の学修内容紹介や入試情報等を掲示
▲美大各専攻の学修内容紹介や入試情報等を掲示

 

令和元年8月13日掲載

 

 8月5日(月曜日)~7日(水曜日)、牛久高校で、美術部が水海道一高と合同でデッサン講習会を開催しました。これは、美術系大学への進学を考えている生徒を対象にしたもので、平成30年12月に続き2回目の取組となります(第1回目は3校で実施)。

 

 生徒は、まず、受験する大学の出題内容や現在の実力等に合わせ、静物デッサンか石膏デッサンに分かれました。そして、本番さながらにクジで座席を決め、デッサンに取りかかりました。

 

 静物デッサンでは、難易度の異なる2つの課題を設定しました。初級者向けには、モチーフとして六角錐をテーブル中央に置き、生徒は陰影に注意しながら鉛筆を動かしていました。一方、中級者向けには、テーブル中央に、洋酒のビンとシューズをモチーフとしました。指導者によれば、ビンは透明な分、難易度が上がるということでした。

 

 石膏デッサンでは、布をまとった石膏像を、木炭を用いて丁寧に描いていました。時折、ガーゼで紙の上に乗った状態の木炭の粒子をならしたり、修正したりしていました。異なる視点から制作することをねらい、一人は椅子に座り、もう一人は立ってデッサンしました。初日は、制作に10時間かかってしまい、試験時間(6時間)を目標に、4時間の短縮が課題ということでした。

 

 研修に参加した生徒からは、「実際の試験に即した練習を、同じ志をもった仲間と一緒に取り組むことができ、よい刺激になりました」「他校の先生からも丁寧な指導を受ける機会に恵まれ、うれしかったです」等の感想が寄せられました。また、指導に携わった教員からは、「近隣の美術科教員同士で声を掛け合い、合同でデッサン講習会を実施しました。校内には同じ教科の教員がいないので、生徒への指導法等について、私自身もよい勉強になりました」等の声が聞かれました。

 

 牛久高校では、美術系大学への進学を目指している生徒に対し、1・2年生のうちから入試情報の提供と実技指導を行っています。美術室脇掲示板に、美術系大学の各専攻における学修内容をわかりやすく紹介した掲示物や、実際の入試問題等を掲示し、美大進学を希望する生徒の夢の実現を応援しています。

 

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