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県埋蔵文化財センター「第3回わくわく体験教室」

 

 

粘土で円形の土台づくり、2段目づくり
▲粘土で円形の土台づくり、2段目づくり

 

つなぎ目をふさぐ
▲つなぎ目をふさぐ

 

自分がイメージした縄文土器の形に整えます
▲自分がイメージした縄文土器の形に整えます

 

縄文原体による文様づけ!いよいよ仕上げ
▲縄文原体による文様づけ!いよいよ仕上げ

 

令和元年7月22日掲載

 

 7月7日(日曜日)、県埋蔵文化財センター「いせきぴあ茨城」で、「第3回わくわく体験教室」を開催しました。

 

 「わくわく体験教室」は、年間8回、日曜日に県内の小学生から成人を対象に開催しています。今回は、「縄文土器をつくろうⅡ」というテーマで小・中学生や大人を併せて計22名が参加しました。

 

 最初に、センター職員から縄文土器の作り方や注意点についての説明を受け、参加者全員に一人約2㎏の粘土(25%の砂を混ぜたもの)とヤツデの葉等が配付されました。まずヤツデの葉の上に粘土で円形の土台を作り、ヒモ状にした粘土を土台の円の外側に乗せ、同じ様に3段・4段(輪積み法)と重ねていきました。次に、粘土を伸ばして自分のイメージした形にし、最後にわくわく体験教室で各自が作製した縄文原体、貝殻やしの竹の棒を使って文様をつけて、最後の仕上げをしました。

 

 参加者は自分のオリジナルの縄文土器のイメージを頭に浮かべながら、最初から集中して制作していました。中には、終了時間が過ぎても納得いくまで作る参加者もいました。

 

 参加者からは「ヤツデの葉の模様の木葉痕(もくようこん)っておもしろい」「粘土を伸ばして土器の形にしていくのが難しかった」「最初のイメージとは形が違ったけれど、楽しかった」という声が聞こえました。帰りには、大人の方からは「焼き上がりが本当に楽しみです」や「僕の土器をよろしくお願いします」と言って一礼する小学生の姿が印象的でした。

 

 今後は、各自の作品を乾燥させ、10月下旬から11月上旬に県埋蔵文化財センターで土器の野焼きを行う予定です。どんな土器ができ上がるか楽しみです。

 

 

   力作が完成!「土器焼き」まで乾燥させます

   ▲力作が完成!「土器焼き」まで乾燥させます

 

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