茨城県教育委員会へようこそ学校教育生涯学習・家庭・地域教育芸術文化・スポーツ困ったときは(よくある質問)・教育相談窓口
ホーム > フォトニュース  > 県立総和工業高校「株式会社五光による出前授業」

フォトニュース

県立総和工業高校「株式会社五光による出前授業」

 

 

開講式で生徒を激励
▲開講式で生徒を激励

 

実習のポイントを確認
▲実習のポイントを確認

 

取材を受けて緊張する生徒たち
▲取材を受けて緊張する生徒たち

 

いよいよ溶接開始
▲いよいよ溶接開始

 

プロの目が光ります
▲プロの目が光ります

 

令和元年5月9日掲載

 

 4月26日(金曜日)、総和工業高校で、株式会社五光(ごこう)(本社:埼玉県さいたま市)による出前授業がスタートしました。これは、株式会社五光がCSR活動(corporate social responsibility)として昨年「へい!おまち!出前授業スタート@総和工業高校」と名づけて開始したもので、今年で2回目を迎えます。機械科2年生を対象に「溶接」の実習指導をしていただきました。

 

 この出前授業は、生徒たちにとって、プロの持つ高い技術を間近で見学するとともに、個別に技術指導を受けることできる貴重な時間です。授業や実習で身につけた知識・技能の確認やスキルアップのみならず、職業観・勤労観を高めることにもつながっており、大きな成果をあげています。

 

 当日は、佐久間拓也代表取締役社長、栃木祐二様、岩田健一様の3名に来校していただきました。

 

 開講式では、佐久間社長から「この出前授業は地域への恩返しであるとともに、工業高校で学ぶみなさんに『ものづくり』の魅力を知ってもらいたいので楽しんで受けてほしい」「どんなにAIやIOTが発達したとしても、人間が持つ高い技術を知ってもらい、それを体感してこれからの学びに生かしてください」と生徒を激励していただきました。

 

 開講式終了後、早速実習が開始されました。栃木様、岩田様の持つ高い技術を目の当たりにして初めは緊張していた生徒たちでしたが、実習が進むにつれて積極的に質問をしたり、技術の手ほどきを受けるなど、コミュニケーションをとりながら楽しそうに学ぶ姿が見られました。

 

 参加した生徒からは、「普段使用している溶接機の2倍以上の電流値のものを使うことで、とても怖かったし緊張しました。しかし、講師の方々の優しいご指導のおかげで楽しく溶接をすることができました」「溶接をするときの姿勢や、溶接機の使い方などを優しく親切に教えていただきました。溶接した部分の改善点を一つ一つ分かりやすく指導していただいたことをこれからの実習に生かしたいです」「講師の方々が経験したことや上手くなるためのコツを教えていただいたので、これからの実習を一つ一つ丁寧に仕上げて、上手くなって資格をとれるよう頑張ります」「今回の出前授業を通して、溶接の大切さを改めて理解することができました。溶接は人の命に関わる仕事なので責任を伴うことがわかりました」等、普段の実習では得られない緊張感のなかで、自己の成長を実感する時間になったようです。

 

 令和2年2月まで続くこの出前講座を通じて、生徒がどのように成長していくのかが楽しみです。なお、この出前授業の様子は、地元の古河ケーブルテレビでも放映されました。総和工業高校は、これからも地域社会との連携を大切にし、地域社会の発展を支える人財の育成に力を入れてまいります。

 

  いよいよ溶接開始

  ▲見学しながら学ぶ生徒たち

内容に関するお問い合わせ
学校名 総和工業高校
連絡先 0280-92-0660

 

お問い合わせ

〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6 茨城県教育庁 学校教育部 高校教育課[県庁舎22階]

電話 029-301-5260(指導担当)  FAX 029-301-5269

E-mail kokyo@pref.ibaraki.lg.jp