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「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」について(茨城県)

 本調査は、文部科学省が全国調査として実施したものですが、令和2年度の茨城県(国公私立学校)におけるデータは以下のとおりです。

 

令和2年度概要

(   )内は令和元年度の数

区分 全国 茨城県
増減及び
前年比
増減及び
前年比
(1)暴力行為の発生件数 小学校 41,056件
(43,614件)
-2,558件
-5.9%
1,479件
(1,187件)
+292件
+24.6%
中学校 21,293件
(28,518件)
-7,225件
-25.3%
638件
(829件)
-191件
-23.0%
高等学校 3,852件
(6,655件)
-2,803件
-42.1%
98件
(189件)
-91件
-48.1%
66,201件
(78,787件)
-12,586件
-16.0%
2,215件
(2,205件)
+10件
+0.5%
  • 暴力行為は前年度と比べほぼ同じ件数である。児童生徒1,000人当たりの発生件数は7.1件(前年度7.0件)である。
  • 前年度と比べ、小学校は増加し中学校と高等学校は減少した。
  • 暴力行為を内容別に見ると、「対教師暴力」は309件(前年度(208件)より101件増加)、「生徒間暴力」は1,517件(前年度(1,589件)より72件減少)、「対人暴力」は31件(前年度(18件)より13件増加、「器物損壊」は358件(前年度(390件)より32件減少)である。
(2)いじめの認知件数 小学校 420,897件
(484,545件)
-63,648件
-13.1%
17,791件
(22,547件)
-4,756件
-21.1%
中学校 80,877件
(106,524件)
-25,647件
-24.1%
3,643件
(5,266件)
-1,623件
-30.8%
高等学校 13,126件
(18,352件)
-5,226件
-28.5%
204件
(281件)
-77件
-27.4%
特別支援学校 2,263件
(3,075件)
-812件
-26.4%
84件
(97件)
-13件
-13.4%
517,163件
(612,496件)
-95,333件
-15.6%
21,722件
(28,191件)
-6,469件
-22.9%
いじめが解消している割合 77.4%
(83.2%)
-5.8 ポイント 78.3%
(85.5%)
-7.2ポイント
  • いじめの認知件数は、全校種で減少している。
  • 児童生徒1,000人当たりの認知件数は,68.9件(前年度88.1件)である。
  • いじめの現在の状況で「解消しているもの」の件数の割合は、前年度と比べ全体で 7.2ポイント減少している。
  • いじめ発見のきっかけを構成比で見ると、「アンケート調査など学校の取組により発見」が53.8%(前年度53.6%)で最も多い。「本人からの訴え」は16.8%(前年度17.0%)、「学級担任が発見」は11.8%(前年度13.6%)である。
(3)小・中学校長期欠席者数
国公私立小・中学校
287,747人
(252,825人)
+34,922人
+13.8%
6,629人
(5,913人)
+716人
+12.1%
うち不登校児童生徒数 196,127人
(181,272人)
+14,855人
+8.2%
4,552人
(4,242人)
+310人
+7.3%
小学校 63,350人
(53,350人)
+10,000人
+18.7%
1,533人
(1,325人)
+208人
+15.7%
中学校 132,777人
(127,922人)
+4,855人
+3.8%
3,019人
(2,917人)
+102人
+3.5%

※長期欠席者とは病気・経済的理由・不登校・その他の理由及び出席停止・忌引き等により年度間に30日以上欠席した者を指す。(今回は「新型コロナウイルスの感染回避」により、30日以上登校しなかった児童生徒数(623人)を含む。)

  • 不登校児童生徒数について、小学校は5年連続で増加、中学校は8年連続で増加している。
  • 1,000人当たりの不登校児童生徒数は、小学校10.6人(全国10.0人)、中学校39.5人(全国40.9人)であり、全国と比べ、小学校は多く中学校は少ない。
  • 不登校児童生徒の欠席期間別人数は、以下のとおりである。
    ※( )内は、不登校児童生徒に占める割合
    • 90日以上欠席している者は、小学校598人(39.0%)、中学校1,762人(58.4%),全体2,360人(51.8%)
    • 出席日数が10日以下の者は、小学校117人(7.6%)、中学校372人(12.3%)、全体489人(10.7%)
    • 出席日数が0日の者は、小学校30人(2.0%)、中学校101人(3.3%)、全体131人(2.9%)
(4)高等学校不登校生徒数 43,051人 −7,049人 552人 −107人
  国公私立高等学校 (50,100人) −14.1% (659人) −16.2%
  • 高等学校における不登校生徒数は552人、1,000人当たり7.3人(前年度659人、1,000人当たり8.6人)で、1,000人当たりの不登校生徒数は、全都道府県で3番目に小さい値である。
(5)中途退学生徒数 34,965人 -7,917人 1,046人 -404人
  国公私立高等学校 (42,882人) -18.5% (1,450人) -27.9%
  • 高等学校における中途退学生徒数は、減少している。
  • 中退事由は、「学校生活・学業不適応」が38.3%で最も多く、「進路変更」が22.1%、「家庭の事情」が14.8%である。

※ それぞれの数値は、国公私立学校のデータを集計したものです。
※ 小学校には、義務教育学校前期課程を含みます。
※ 中学校には、義務教育学校後期課程及び中等教育学校前期課程を含みます。
※ 高等学校には、全日制校、定時制校、通信制校及び中等教育学校後期課程を含みます。
※ 全国のデータは文部科学省のホームページをご覧ください。

 

お問い合わせ

〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6 茨城県教育庁 学校教育部 義務教育課[県庁舎22階]

電話 029-301-5229(生徒指導・いじめ対策推進室)  FAX 029-301-5239

E-mail gikyo@pref.ibaraki.lg.jp