学校給食における各市町村の地場産物活用割合について
茨城県では、児童生徒が地域の自然や文化、産業等に関する理解を深め、生産者の努力や食に関する感謝の念を育むことができるよう、学校給食への地場産物の活用促進に努めており、その活用状況について調査を実施しております。
令和4年度の調査結果については、県全体で68.5%でした。(詳細は「調査結果」のとおり)
調査対象
県内の栄養教諭・学校栄養職員の配置されている全ての給食調理場
調査期間
令和4年11月21日(月曜日)~11月25日(金曜日)
算出方法
食材数ベースによる算出(全食材数に対して、茨城県産の食材数が占める割合)
調査結果
地場産物の活用に係る市町村の取り組み紹介
平成29年度に地場産物の活用割合が高かった11市町の取り組み等をご紹介します。
- 平成30年度地場産物活用に係る取り組み・先進事例調査結果【PDF:30KB】
- 献立・写真等【PDF:1.6MB】
特色ある地産地消給食メニューの紹介
「茨城を食べよう いばらき食と農のポータルサイト」において、旬の食材を活用した給食が紹介されています。
「【特集】茨城をたべよう!学校給食の地産地消」へのリンク
お問い合わせ
〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6 茨城県教育庁 学校教育部 保健体育課[県庁舎23階]
電話 029-301-5356(学校給食担当) FAX 029-301-5369
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