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国指定文化財 特別史跡
ひたちこくぶんじあと

常陸国分寺跡

 常陸国分寺は奈良時代、聖武天皇の勅願によって天平13年(741)3月諸国に国分寺建立の詔(みことのり)が下され、全国66か所の一つとして設立されたものです。
 国分寺は常陸国府の所在地府中(現石岡市)に置かれ、僧寺は金光明四天王護国之寺と称し、最勝王経を調誦して国土安泰、万民息災を祈願し、勅願所として一国の財力の限りを尽くして造営された護国救世の大道場でした。
 延喜式主税帳所載国分寺料によると、常陸国分寺料は、稲束6万束で全国の最高位を領し定住僧30名、封戸50戸を有し、寺域60町歩、全国の中でも規模の大きな方でした。

 

地図

 

常陸国分寺跡

 

指定年月日 昭和27年3月29日
所在地 石岡市府中5-1
管理者 石岡市教育委員会

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