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国指定文化財 史跡
ひろはたかいづか

広畑貝塚

 広畑貝塚は、霞ヶ浦の南西岸の丘陵の裾に位置する縄文時代後期から晩期前半にかけて営まれた貝塚です。
 後期後半の土器をはじめ、晩期初頭にいたるまでの各種の遺物、とくに土偶・土版(どばん)・耳飾などの土製品及び貝輪・尖頭器・骨鏃・装身具などの骨角製品などが多量に出土し、明治年間から豊富な遺物の発見地として著名です。
 また、炭酸カルシュウムが固化して付着している無文薄手作りの深鉢形土器も出土していることなどから、縄文時代に製塩が行われていたのではないかとする説の根拠になっており、縄文時代の生産活動を解明する上でも重要な遺跡です。

 

地図

 

指定年月日 昭和57年2年27日
所在地 稲敷市飯出字ひろ畑635-1ほか
管理者 稲敷市

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