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国指定文化財 建造物
さたけじほんどう

佐竹寺本堂

 佐竹寺は真言宗智山派で妙福山明音院と号し、坂東22番の札所です。
 佐竹氏の祈願所として発展しました。当初は稲村神社の北の洞崎の峰にあり、観音寺と称したといわれています。
 天文12年(1543)に兵火にあい、同15年に現在地に再建されました。
 本堂は茅葺き屋根の寄棟造で、桁行5間、梁間5間の主屋の周囲にこけら葺きの裳階をめぐらし、正面中央に唐破風をあげています。
 元禄時代に大きな梁を入れて堂内の6本の柱を抜き、床を取り去り、格天井を設け、窓や戸口の周囲を改造して裳階を付けるという大改造が行われています。
 正面の花頭窓や柱・外陣の繋ぎ梁の海老虹梁や組物などに、桃山時代建築の先駆としてのつくりを残しています。

 

地図

 

佐竹寺本堂

 

指定年月日 明治39年4月14日
所在地 常陸太田市天神林町2404
管理者 佐竹寺
制作時期 桃山時代(天文15年)

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