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県指定文化財 彫刻
もくぞう じゅういちめんかんのんざぞう

木造 十一面観音坐像

 この十一面観音菩薩像は、威徳山観音寺(かんのんじ)の本尊です。
 同寺所蔵の「建物所伝古書宝物什物書上」には「大同二亥年創立、伝教大師ノ法孫ニシテ覚叡ノ弟子教海法印ノ開基、十一面観音ノ像を安ズ。今ノ本尊是ナリ」(807)と見えますが、専門家の鑑定では、室町時代作と認められました。
 坐像は、檜寄木造、全面に錆漆下地(さびうるししたじ)を施し、中国宋代の仏面を手本とする宋風彫刻で、とくに納衣(のうえ)の金泥(きんでい)盛り上げ彩色(さいしき)は価値のある作品です。

 

地図

 

木造 十一面観音坐像

 

指定年月日 昭和60年12月16日
所在地 牛久市久野町1249
管理者 観音寺
製作時期 室町時代

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