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県指定文化財 工芸品
たち

太刀(銘近則)

 長さ148cm・反り3cm・目釘穴(めくぎあな)2個です。
 銘文は 表が常州水戸住藤原近則、裏が嘉永五壬子二月吉日(1852)です
 作者が、東国の総鎮護として厚い信仰を集めている大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)の神宝として奉献したものです。
 本太刀は、近則38歳の時の製作で、大洗磯前神社の神宝として奉納したと伝えられて、昭和26年(1951)に文化財保護委員会で登録を受け、昭和52年(1977)5月には研磨して、白鞘(しらさや)及び鎺(はばき)を作成しました。
 この太刀は濃州関伝(のうしゅうせきでん)で、太刀姿極めて良く、地鉄(じがね)がよく練れて冴え、焼刃(やきば)は焼出し直刃(やきだしすぐは)です。4、5寸より上は互の目(ぐのめ)乱刃(みだれば)にのたれを交え、所伝(しょでん)の特色をよく表現しています。同人の作中、最大最長の傑作、畢生の大作です。

 

地図

 

太刀(銘近則)

 

指定年月日 平成2年1月25日
所在地 東茨城郡大洗町磯浜町6890
管理者 大洗磯前神社
製作時期 嘉永5年2月

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